\英語が話せないとマズい!/
英語を必要とする仕事に就き、特にネイティブの方と話す機会があれば、一度は感じたことがあるのではないでしょうか?
海外転勤、海外部署への異動、外資系への転職、社内で英語の会議が必須になった。
こういった仕事の転機が訪れると、英語を話す機会が圧倒的に増えてきます。
「相手の言っていることはそこそこ理解できるけども、自分の言いたいことを上手く伝えられない」「英語がスムーズに出てこない」「英語の電話会議で会話が滞ってしまう」など
今の英会話力に危機感を感じている方々が多くいます。
そして、英会話力が十分でないと、英語が必要な仕事で自分の能力を発揮することが難しくなります。
すぐにでもグローバルに自分の能力を発揮するためには、短期間で集中的に英会話力を向上させる必要があります。
短期間で英会話力を向上させる方法
短期間で英会話を向上させるためのポイント
ポイント
- 現状の英会話力を知る
- 目的・目標を明確にする
- 学習ポイントと学習方法を決める
- 学習期間を決めて、学習プランを立てる
- 日々学習を積み重ねる
現状の英会話力を知る
あなたの英会話力を知る方法として超効率的でおすすめなのが、無料の英語コーチングスクール実力診断テストを受けることです。
その理由は三つ。一つ目は無料であるということ。
二つ目はプロの英語コーチがあたなの課題を具体的に教えてくれること。
そして最後に、改善するために必要な順番・方法、あなたに適した市販の教材も紹介してくれること。
無料だとしてもそれってスクールへの勧誘でしょ?と思われるかもしれませんが、強制されることは一切ありません。
当然スクール側としては。サービス内容を知ってほしいという機会ではありますが、目的は「自分の英語力を知りたい」ということだけなので、それだけ伝えれば全く問題ありません。
数々ある英語コーチングスクールですが、とても人気が高い無料サービスを提供しているのが本田圭祐さんも受講している PROGRIT(プログリット)という英語コーチングスクールです。
対面もありますが、オンラインでの無料カウンセリングが手間なく簡単なのでおすすめです。
まずはここから自分の英語レベルを確認しましょう。
\ PROGRIT 公式サイト /
目的・目標を明確にする
次に目的・目標を明確にすることが必要です。
そのためには、何のために学習したいのか、どんな状況で英語が話せるようになっていたいのか、漠然と考えるのではなく、具体的なシチュエーションをイメージしましょう。
学習ポイントと学習方法を決める
そして、どんな学習が必要かを考えなければいけません。
実力診断テストの結果から、自分の弱点や優れている点が見えますので、それをヒントに参考書などを準備するのが良いでしょう。
学習期間を決めて、学習プランを立てる
学習期間を具体的に決め、学習プランを立てます。
学習プランを立てるというのは、なかなか難しいかもしれませんが、まずは学習時間を確保することを考えましょう。
英語学習を最優先とした日々の生活をイメージし、なんとなくスマホでネットサーフィンしたり、SNSをなんとなく見てしまうという時間を減らしていくことで、学習時間は確保できますよ。
日々学習を積み重ねる
あとは、実際に学習をスタートすること。
学習プランと日々の学習実績を日記やノートに記録していくことで、学習をコントールし易くなります。
ここで説明したポイントを押さえたとしても、実際には「自力でやっていくのはなかなか厳しい」と思うかたも多いのでは?
自力でできれば「今こんなに悩んでいないよね。」と思うかもしれません。
そんな方には、別の選択があります。
短期集中型の英語学習プログラムを使う選択
結論をいえば、限られた時間のなかで確実に習得するためには、コストは掛かっても英会話スクールなどの力を借りる選択肢を持つべきでしょう。
英語のサービスは様々ありますが、その中には、短期間で英会話力を向上させることを目的とした短期集中型の英語学習プログラムを提供しているスクールがあります。
それらは大きく3つの種類に分けられます。
- パーソナルコーチング系英語スクール
- 英会話国内合宿プログラム
- 大手英会話スクールの短期プログラム
パーソナルコーチング系英語スクール
1か月~3か月の期間、受講者自身に合ったカリキュラムを専任コンサルタントがついて、日々進捗管理をしてもらい進めていくスクールです。
ほとんどのスクールではマンツーマンレッスンを採用していて、通学型とオンライン型で分けられます。
メリット
- 自分自身の目標に対して最適化されたプログラムで進められるので、確実に英語力を向上できる
- 受講終了後も英語学習が習慣化される
- オンライン型を選べば通学不要
デメリット
- レッスン以外に毎日宿題があるので英語学習に対する決意が必要
- 受講料が他と比べてると高め
英会話国内合宿プログラム
数日から2週間程度の超短期の英語漬けとなれるプログラムで国内留学とも言われています。
英語習得を目指した参加者との交流もあり、自然と英語学習に向けたモチベーションも上がります。
メリット
- 英語漬けになることで英語脳を鍛えられる
- 英語の苦手意識を吹き飛ばせる
- 英語学習仲間と出会える
デメリット
- 超短期のため大幅な英語力向上は期待できない
- 合宿施設まで移動しなければならず、拘束時間長い
大手英会話スクールの短期プログラム
大手英会話スクールが通常のレッスンとは別に用意している短期コースのことです。
スクールによってサービス内容は様々あり、具体的な目的やシーン別にコースが細分化されています。
ほとんどが通学型のスクールになり、短期間のコースを終えても、スクールの場所や講師などの環境が自分に合っていれば、通常のコースで引き続き同じスクールに通えます。
メリット
- 具体的な目的別にコースを選べる
- 短期間のコースを終えても、通常のコースでスクールに通える
- 受講料が比較的抑えられる
デメリット
- 通学が必要
- 日々の学習の進捗管理はされない
パーソナルコーチング | 英会話合宿 | 大手英会話スクール | |
期間 | 1~3か月 | 2日~2週間程度 | 2~3か月 |
受講形式 | 通学、オンライン | 合宿 | 通学 |
レッスン形式 | マンツーマン | グループ | マンツーマン |
カリキュラム | 受講者に合わせて作られる | 固定 | 既にある物から選ぶ |
カウンセラー | 専任がいる | いない | スクールによる |
レッスン以外に学習サポート | あり | なし | なし |
英語学習習慣 | 身に付く | 身に付かない | 身に付かない |
英語力測定テスト | あり | あり | なし |
入会金 | 5万円 | なし | 2~3万円 |
受講料 | 8~17万円/月 | 4~5万円/日 | 6~12万円/月 |
返金保証 | あり | スクールによる | なし |
パーソナルコーチング系英語スクールであれば、忙しい生活の中でも効率的に学習ができて、短期間で英会話力を確実に向上させることができます。
さらに、オンライン型を選べば通学不要となり、時間を有効的に使うことができます。
短期集中型パーソナルコーチング系英語スクール のすすめ
忙しいビジネスパーソンの方におすすめの、短期間で英会話力を向上させる方法は、短期集中型パーソナルコーチング系英語スクール の利用です。
短期集中型パーソナルコーチング系英語スクールの特徴は3つ
- 短期集中で一気に英語習得
- コーチングで効率よく確実に
- オンラインで時間を有効活用
それぞれ解説していきます。
短期集中で一気に英語習得
ポイント
- 短期間でアウトプットを繰り返すことで記憶を定着させやすい
- 短期間のため最後までモチベーションを維持しやすい
コーチング系 英会話スクールの多くは、1ヵ月〜3ヵ月で完了する短期集中型のプログラムを提供しています。
実は短期集中で学習するというのは、英語を習得する上では非常に効果的な方法となります。
その理由は、短期間で英語のアウトプットを繰り返すことによって、その記憶を脳に定着させやすいため。
そして、学習をスタートした時に高まっている英語学習熱を最後まで維持させやすいためです。
通常の英会話スクールでは、レッスン間隔が長くなり、学習意欲が弱まってダラダラとレッスンを受けることになったりと、結局あまり成果が上がらなかったというケースが多くあります。
短期間で一気に学習することで、効率よく成果が表れて自分でも成長を感じられるので、その後の英語人生に大きく弾みをつけることができます。
コーチングで効率よく確実に
ポイント
- ビジネス英会話を効率よく学べる
- 自分にピッタリのカリキュラムで学べる
- 日々の学習を進捗管理してもえる
コーチング系の英語スクールは基本的には、ビジネスパーソンをターゲットにしたプログラムを提供しているので、ビジネスで必要となるポイントを押さえていて、効率よくビジネス英会話を学ぶことができます。
ほとんどのコーチング系プログラムでは、事前の無料カウンセリングや無料アセスメントを必須としています。
自分の英語力を細かく分析してもらい弱点を洗い出した上で、英語学習の目的・目標を明確にし、自分にピッタリのカリキュラムを提案してもらえます。
そして、コーチング系プログラムの最も有益な点は、日々の学習の進捗管理をしてもらえること。
英語学習には、日々の積み重ねが最重要であるため、コーチング系プログラムでは、自習の時間がカリキュラムの土台となります。
そこで、専任コンサルタントにサポートしてもらい、日々の学習やレッスンのアドバイス、モチベーションを維持しながら、しっかりと目標を達成することができます。
コーチング系プログラムを利用することで、効率よく確実に英会話力を向上させることが可能です。
オンラインで時間を有効活用
ポイント
- 通学が不要
- 受講する場所を選ばない
- 英語学習に充てる時間が増える
コーチング系英語スクールの中には、オンラインで完結できるプログラムがあります。
スクールが、自宅の近くや自宅と会社の間などにあれば、通学型も選択肢としてはアリだと思いますが、なかなか都合よくスクールがない場合が多いです。
オンラインプログラムであれば通学は一切不要なので、スクールがない地域にいても申し込むことができます。
オンラインプログラムでは、SkypeやZoomなどのWeb会議ツールを利用するプログラムが一般的です。
そしてなにより、オンライン型プログラムは通学型よりも時間を有効に活用することができ、英語学習に充てる時間を増やす事が可能です。
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PROGRIT(プログリット)って効果あるの?受講生からリアルな口コミ・評判を集めて調査してみた!
このページでは、短期集中型の英語コーチングスクール 『PROGRIT(プログリット)』のリアルな口コ ...
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英語コーチングスクール 【PROGRIT(プログリット)】の紹介
PROGRIT(プログリット)の特徴
PROGRIT(プログリット)とは、2~3か月という短期間で圧倒的に英語力を伸ばす英語コーチングプログラムです。
「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションを掲げて、これまでに累計9,000名を超える受講実績を持ちます。
一般的な英会話スクールではなく、科学的な英語習得の方法を提供して、成果を出すための自習力を鍛える英語のパーソナルコーチングサービスです。
受講生には、1日2~3時間の自習を毎日やることが求められます。
1か月でおよそ90時間の学習量をこなすことで、短期間での英語力向上を実現します。
また、専属コンサルタントとは、週に1回の60分の面談をして、1週間の振り返りと次週の学習スケジュールを決めていきます。
英語習得にはインプット量が絶対的に重要となりますが、自習はインプットするために一番効率がいいと考えられています。
2020年9月現在、東京、横浜、名古屋、大阪に合計で13校舎を展開しています。
校舎の無い地域や海外からの受講、また通学する時間ない忙しい人に対応するためにオンラインコースも提供しています。
オンラインコースの場合は、コンサルタントとの面談では基本的にWeb会議サービス「Zoom」を使用して行うことになります。
\ 短期集中xコーチングサービス /
PROGRITが向いていない人・向いている人
先にお伝えしておきたいことなのですが、PROGRITはこちらに該当する方には向いていないサービスになります。
向いていない人
- 自力で英語学習ができる人
- TOEICのテクニックを学びたい人
- 本気で英語を習得したいと思っていない人
- 長期的にコツコツとマイペースで学習したい人
- 「お金さえ払えば上げてくれる」という他力本願な人
逆に、PROGRITに向いている人はこういった方々です。
向いている人
- 英語を習得して人生を変えたい人
- 正しい自己学習方法を身に着けたい人
- 本気で英語を習得したいと思っている人
- 短期集中で英会話力やTOEICスコア、TOEFLスコア、IELTSスコアを上げたい人
PROGRITが考える「成功する英語学習」
PROGRITでは、「なぜ英語が話せたり聞けるようにならないのか?」という疑問に対して、一つの答えを持っています。
それを考える前の大原則として、「英語力の伸び」というものは「学習生産性」と「投下時間」の二つの要素で表すことができると定義しています。
ポイント
英語力の伸び = 「学習生産性」✕「投下時間」
「学習生産性」というのは、英語学習の効率性のことで、いかに効率のいい学習をするのかということです。
「投下時間」とは、どれだけの時間を費やすのかということですが、具体的には二つの要素に分解することができます。
一つは「1日あたりの投下時間」、もう一つはそれを継続する「継続期間」です。
先ほどの式が少し変わり、三つの要素で表すことができます。
ポイント
英語力の伸び = 「学習生産性」✕「1日あたりの投下時間」✕「継続期間」
英語力を伸ばすためには、これら三つの要素を最大化すること。
要するに正しく効率が良い方法を、適切な時間を掛けて一定期間学習することが必要となります。
このことから、英語が上達しない理由というのは、「学習生産性が低い = 効率が悪く間違った学習方法」か「1日あたりの学習時間が少ない」、「継続する期間が短い」、またはその全てであることが原因だと解いています。
これは、個人の英語レベルには関係ありません。
自分に合った正しく効率が良い方法で学習することが重要になります。
そして毎日適切な時間を費やし学習を継続すれば、必ず英語力を伸ばすことができます。
これがPROGRITが示す「成功する英語学習」の考え方です。
\ 短期集中 × コーチングサービス /
PROGRITは英語学習の『選択』と『継続』の解決策
PROGRITは、英語学習における2つの課題を乗り越える仕組みが作られています。
学習方法の『選択』を解決
これから英語学習を始めるという時に、まず最初に立ちはだかる課題というのは、どの学習方法を選択するのかということです。
日本には英語学習のための参考書が数多く出版され、そして多くの英会話スクールが混在しています。
「何から勉強していいのか」「どの参考書を選べばいいのか」「英会話スクールに通ったほうがいいのか」というような、多くの選択肢がある中から自分に合った物を探そうとすると、それだけで挫折してしまいそうになります。
PROGRITでは、初めに英語習得方法を熟知したコンサルタントとのカウンセリング、独自の英語力テストを通して今の課題を分析します。
課題を克服し英語力を伸ばすために、どんな学習内容を、どの教材を使用して、どのように取り組めば良いのか、一人ひとりに合ったオーダーメイドのカリキュラムを作ります。
市販の教材を使用し、必要であればオンライン英会話サービスを活用するなど、世の中にある英語学習ツールから最適な物を選んでくれます。
そのため、自分に合った学習方法を探して選ぶことに時間を使うことがなく、『選択』することに悩む必要がありません。
結果を出すための最短ルートで、常に「やること」を決めてくれるので、「やること」に集中して学習ができます。
徹底したワンツーマンサポートによる『継続』できないを解決
自分に合った正しい学習方法を手に入れても、学習に費やす時間が十分でなければ、英語は身に付きません。
PROGRITが示す英語力を伸ばすために必要な学習量は、1日3時間。これを2~3か月継続します。
決して楽な道のりではありません。
一人きりで学習していると、「学習の効果が実感できない」「疑問が解決できず、不安が募る」「仕事が忙しくなって勉強が後回しになる」など、学習を継続できなくなったり挫折してしまう理由が出てきます。
しかし、PROGRITのコンサルタントは、受講生が1日3時間の学習をやりきるためにコミットしていて、ワンツーマンサポートで挫折の原因を徹底的に排除します。
具体的には、コンサルタントと一緒にPDCAサイクルを回していきます。
PDCAサイクルとは、Plan(計画)⇒ Do(実行)⇒ Check(評価)⇒ Action (Act)(改善)の4段階を繰り返すことによって、ある活動を継続的に改善する手法として知られています。
生産技術における品質管理や、ビジネスの様々な場面で良く使われているフレームワークです。
英語学習を進めていく上でも重要な手法となり、PROGRITでは1週間単位、1日単位でPDCAサイクルを回していきます。
計画
毎週の面談では、1週間分の学習スケジュールを設定します。
「何時に起きて、何時に寝るのか」「どこで何の学習を何分やるのか」「仕事は何時何分までに終わらせるのか」など、1日に合計3時間の学習時間を捻出するために 分単位でスケジュールを決めていきます。
必要であれば生活習慣を改善するところからコンサルタントと決めていきます。
睡眠については、学習にとても重要な要素なので、十分な睡眠時間を確保したスケジュールとなります。
スケジュールは、PROGRITのスマホアプリ「学習管理アプリ」を使用するか、Googleスプレッドシートでコンサルタントと共有します。
実行
毎日、設定した学習スケジュール通りに学習に取り組んでいきます。
学習開始と終了の際には、LINEのチャットを使用してコンサルタントに連絡をします。
常にコンサルタントと連絡を取り、フィードバックをもらいながら、1日1日の学習をこなしていきます。
そして、スケジュール管理には、その日の学習内容を記入していきます。1週間の最後には、学習の振り返りを記入します。
仕事やプライベートで予想外の事態が発生し計画通りに進まない時も、その日はどの学習を優先すればよいか、翌日以降のスケジュールの見直しが必要かどうかなど、随時コンサルタントが一緒に考えてくれます。
評価・改善
毎週行うコンサルタントとの面談では、前回の面談で指定された範囲の英単語や英作文のテストを実施します。
このテストでは、コミットして1週間の学習ができたのか問われます。
テストの結果や1週間のスケジュール管理シートを基に、コンサルタントからフィードバックをもらいます。
「計画通り学習できたのか」「できなかったのはなぜか」「どうすればできるようになるのか」、できている部分、できていない部分をしっかりと評価してもらいます。
その週の現状を踏まえて、必要であれば次週のカリキュラムを変更したり、学習の進め方について指導を受けます。
そして、改めて次の週のスケジュールを具体的に設定して、学習を進めていきます。
\ 短期集中xコーチングサービス /
PROGRITのコースと料金
PROGRITには、主に3つのコースがあります。
他にも、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とした厚生労働大臣指定講座の「一般教育訓練給付制度対象コース」があります。
雇用保険加入期間が1年以上の方を対象に、条件を満たしていれば受講料の20%(最大10万円)をハローワークが負担してくれます。
また、オンライン受講は、全てのコースに対して適用することができます。
1週間に1回のコンサルタントとの面談ではZoomを使用して、通学時と変わらないレベルでサービスを利用できます。
メインの3つのコースの比較は以下の表を確認してください。
PROGRIT 3つのコース比較表
コース | ビジネス英会話コース | TOEIC L&R Test コース | TOFLE iBT Test/ IELTS コース |
受験テスト | VERSANT® 2回受験 | TOEIC® L&R Test IPテスト 2回受験 | なし |
特徴 | ビジネスシーンにおいて、英語で議論や交渉ができるようなることを目指す | 単なるTOEIC対策ではなく、本質的な英語力を向上させ、スコアアップを目指す | 海外大学・大学院等への進学に必要なTOEFL iBT/ IELTSのスコアアップを目指す |
受講期間 | 2か月 / 3か月 / 6か月 | ||
コンサルタントとの面談 |
週1回:60分 (曜日・時間は固定制) 2か月プラン:計8回、3か月プラン:計12回、6か月プラン:計24回 |
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受講可能エリア | 国内、海外 (オンライン受講可能) |
次に、料金について。
各コースの受講料金は、受講期間によって変わってきます。
ビジネス英会話コースとTOEIC L&R Test コースの料金はこちらです。
料金表
入会金 | 55,000円(税込) |
2か月 |
380,800円 (税込) |
3か月 |
544,500円 (税込) |
6か月 | 1,069,200円 (税込) |
教材費用 | コース料金に含まれている |
その他 | オンライン英会話の受講が必要な場合費用は、別途個人負担(約5~7千円/月) |
支払方法 | 現金一括振込、クレジットカード(分割払いは最大24回) |
TOFLE iBT Test/ IELTS コースの料金はこちらになります。
料金表
入会金 | 55,000円(税込) |
2か月 |
413,600円 (税込) |
3か月 |
577,500円 (税込) |
6か月 | 1,102,200円 (税込) |
教材費用 | コース料金に含まれている |
その他 | オンライン英会話の受講が必要な場合費用は、別途個人負担(約5~7千円/月) |
支払方法 | 現金一括振込、クレジットカード(分割払いは最大24回) |
※初めての申し込みの場合、2, 3ヶ月プランのみ選択できます。
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PROGRIT(プログリット)って効果あるの?受講生からリアルな口コミ・評判を集めて調査してみた!
このページでは、短期集中型の英語コーチングスクール 『PROGRIT(プログリット)』のリアルな口コ ...
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短期間で英語が話したい人にはビジネス英会話コース
短期間で英語が話せるようになりたい方には、ビジネス英会話コースがおすすめです。
大人が第二言語を習得するために必要な学習方法が論理的に分解されており、受講生のレベルに合った内容で、ネイティブレベルの英語を聞き取れるリスニング力と、瞬時に英文を作りアウトプットできるスピーキング力を養っていきます。
英語でのコミュニケーション力の測定には、大手グローバル企業や各国の政府機関でも採用されているVersant®(ヴァーサント)スピーキングテストを使用し、受講前後での学習成果を見える化します。
「ビジネス英会話」というコース名になっていますが、あくまでビジネスの場でも使える英会話の習得が可能ということです。
「まずは日常英会話から習得したい」と思う方にとっても、第二言語として英語を習得するために必要な学習方法に変わりはありません。
むしろ大人が話す英語というは、「ビジネスの場でも通じる英語」のほうが好ましいため、「日常会話や旅行で不自由にならない程度の英語から学びたい」と思っている方にとっても、ビジネス英会話コースはおすすめです。
担当するコンサルタントは、グローバルでのビジネス経験を持つビジネス英語のプロフェッショナルです。
言語としての英語についてはもちろん、実際にビジネスの場で必要となる英語力についてもサポートしてくれます。
英語を基礎から学びたい人にはTOEIC L&R Testコース
すぐに英会話力が必要ではなく、英語の基礎から学びたい人、就職や転職・昇格試験などでTOEICスコアが必要な人には、TOEIC L&R Testコースがおすすめです。
TOEIC Listening &Reading Testは、英語の基礎力を定量的に把握することができるので、特に英語初級~中級を学習している方にとっては、目標設定しやすく基礎力を身に付けるために非常に有効なテストです。
PROGRITのTOEIC L&R Testコースでは、TOEICというテストを活用して、本質的な英語力の向上を目指します。
スコアアップのための小手先のテクニックではなく、語彙力・文法知識・リスニング力・速読力など、TOEICで必要なスキルを総合的に向上させます。
PROGRITの受講生の3割がTOEIC 450点以下の方ですが、3か月プランを受講された方は平均で300点のスコアアップを実現しています。
450点の方であれば、300点アップで750点を取得できたことになりますが、TOEIC 700点以上であれば、日本国内のTOEIC受験者の上位30%に入るレベルです。
TOEICを開発・制作しているETSが公開している「TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表」では、730点のコミュニケーション能力レベルについて、以下の評価をしています。
どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている。通常会話は完全に理解でき、応答もはやい。話題が特定分野にわたっても、対応できる力を持っている。業務上も大きな支障はない。正確さと流暢さに個人差があり、文法・構文上の誤りが見受けられる場合もあるが、意思疎通を妨げるほどではない。
TOEIC 700点以上あれば、就職、転職、昇格試験でも十分にアピールできるレベルですし、仕事・プライベートにおいても選択肢が広がり、人生の大きな転機にすることも可能になります。
海外の大学・大学院に行きたい人にはTOEFL iBT Test/IELTS コース
海外の大学・大学院への留学や進学のために、TOEFLやIELTSのスコアが必要という方におすすめのコースです。
MBA留学など、キャリアアップのため専門分野を世界で学び学位を取得したいと考え、海外の大学などへの留学を検討しているという人は少なくありません。
海外の大学に入学するためには、ご自身の最終学歴と成績、社会経験が審査の対象となります。
そして、どの教育機関で学ぶとしても、授業ついていける英語力が必要とされます。
そのため、入学の条件としてTOEFLまたはIELTSの一定以上のスコアが必要になってきます。
TOEFLは主にアメリカやカナダの教育機関で求められ、IELTSは主にイギリスやオーストラリア、ニュージーランドの教育機関で必要となります。
TOEFLとIELTSは全く別のテストですが、共にリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能の英語運用能力を測るテストになります。
PROGRITでは、第二言語習得論に基づくトレーニングによって、4技能の本質的な英語力を底上げして試験のスコアアップが図っていきます。
実は、海外の教育機関で必要とされるTOEFLやIELTSのスコアは、TOEIC L&R Testでいうと最低でも850点以上のレベルです。
TOEICで450点以下の方であれば、まずはTOEICで700点は取れるレベルになってから、チャレンジするほうが良いかもしれません。
\ 短期集中xコーチングサービス /
一般教育訓練給付制度対象コース
一般教育訓練給付制度対象コースは、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とした厚生労働大臣指定講座です。
雇用保険加入期間が1年以上の方を対象に、条件を満たしていれば受講料の20%(最大10万円)をハローワークが負担してくれます。
このコースでは、2つの受講コースと2種類の期間が選べます。
通常の「ビジネス英会話コース」、「TOEIC L&R Testコース」と内容は同じですが、期間は3か月と6か月の2プランとなります。
制度が適用された料金は以下の通りです。
受講前後のレベル確認のためのテスト、必要な教材はコースに含まれていますが、スピーキングのトレーニングとしてオンライン英会話スクールの活用が必要となった場合はその費用は別途自己負担となります。
コース | ビジネス英会話コース | TOEIC L&R Test コース |
テスト | VERSANT® 2回受験 |
TOEIC® L&R Test 2回受験 (受講前はIPテスト、受講後は公開テストを受験) |
教材費用 | コース料金に含まれている | |
その他 |
オンライン英会話スクールの受講が必要な場合 費用は、別途個人負担(約5~7千円/月) |
30日間全額返金保証
PROGRITには「30日間全額返金保証制度」というものがあります。
プログラム開始時の初回面談日からの30日間で、万が一「求めていた物とは違う」「全く英会話力が向上しない」「やっぱり英語学習をやめたい」などの理由がある場合には、入学金+コース料金の全額返金をしてもらえます。
プログラムに絶対的自信があるからこそできるサービスだと思いますし、申し込む側としても安心できる制度ですね。
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