英語が全くできない英語初心者の方で
「今年こそは英語ができるようになりたい」
「仕事で英語が必要になったから英語を習得したい」
と英語学習を始めようと思っても何から始めていいのかわからないと悩んでいる方が多くいます。
単語からやるべき?
文法から勉強すればいいの?
英会話スクールに通えばなんとかなる?
そんな疑問が出てきます。。
参考書を買い集めて手当たり次第に試していくことも良いかもしれません。
しかし、仕事や家族との時間もあるなかで、英語学習に充てられる時間は限られています。
まずは目的を具体的に!「英語ができる」とはどんな状態?
多くの方は「英語ができるようになる」ことを目的として行動を始めます。
しかし、あなたにとって具体的に「英語ができるようになる」とはどんな状態でしょうか?
【目的を明確にする2つのメリット】
- モチベーションを高く維持することができる
- 時間を有効的に使うことができる
一つ目は、モチベーションの維持について。
目的が具体的になっていれば、そこに向かって「頑張るぞ!」というモチベーションを保つことができます。
また、気持ちが落ち込んでしまった時には、改めて目的を見返すことで「やっぱり頑張るぞ」と気持ちを上げる理由にもなります。
二つ目は、時間の使い方について。
目的が具体的になっていれば、目的に適していないものには時間を使わなくなり、目的に向かって適切な方法・手段を選ぶ基準となります。
例えば、英語初心者の方が英会話を上達させたいのに単語をひたすら暗記するだけ、のような状態を避けられます。
単語を学ぶことはとても重要なことですが、単語を覚えただけでは英語で会話ができるようにはなりません。
英語を習得するために必要なスキルを知ろう!
言語習得の4つの技能
4つの技能
「聞く」「話す」「読む」「書く」
英語習得の目的や英語と触れる環境によっては、それぞれのバランスが変わることはあると思いますが、
基本的には4つの技能を身につけていく必要があります。
そして、4つの技能の習得する順番を理解することも重要です。
母国語の場合では「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」の順番に習得していくと言われています。
日本人であれば、日本語というのは赤ちゃんの頃からたくさんの日本語シャワーを浴びて「聞く」ことから、聞いたことをマネして「話す」ようになります。
それから「読む」こと、「書く」ことを学び習得していきます。
しかし、第二言語を習得していくときに母国語方式を取ると、時間が掛かり非常に非効率で成果を出すことが難しくなってしまいます。
第二言語を習得するときの順序
第二言語を習得するためには、
4つの技能の習得順序を「聞く」→「読む」→「話す」→「書く」とすると効率的に習得することができると言われています。
頭の中に英語の情報が何もなければ、アウトプットとして「話す」「書く」ことはできません。
そのため、まずはインプットとして「聞く」「読む」から始めなければならないということです。
ただ、気を付けなければならないことは、インプットの「聞く」「読む」を完璧にしてから、「話す」「書く」でアウトプットするということではありません。
学習の中である程度「聞く」「読む」をしたのであれば、次に「話す」「書く」をすることが重要となります。
短期間でアウトプットを繰り返していくことが、脳に定着させるために必要となるからです。
そして、英語で会話できるという状態になるためには、「聞く」「読む」「話す」の技能が特に重要となります。
「書く」については、特別に論文や長文を書くというような場合には、書くテクニックを学んでいく必要がありますが、
英語で会話できる状態では短いメッセージや簡単なメールを書けるレベルをイメージしてもらえば良いと思います。
すべての基礎となる知識 「単語」と「文法」
単語と文法は「読む」「聞く」「話す」「書く」のすべての基礎となる知識です。
まずは、その知識を少しずつ学習していくことが重要となります。
単語と文法は、どちらから始めるべきかという疑問を持つ方もいると思いますが、どちらが先でもなく、同時進行で学習していくというのが理想とされます。
その理由は、すべての単語は、いずれかの品詞(動詞、名詞、形容詞など)に分類されます。そして品詞は文法を学ぶ上で重要な要素だからです。
単語
英語には、いろんな場面で使用される使用頻度が高い単語があります。
まずは使用頻度が高い重要単語を少しずつ知っていくことが大切です。
単語は、文章から切り離して覚えていくのではなく、いくつかの文章を「読む」と組み合わせて覚えていく方が、本質的な意味を理解することに繋がるんです。
また、文章を「聞く」と「話す」と組み合わせることで、文中の単語の発音、抑揚(アクセント)を知ることができます。
単語の学習で重要なことは、暗記するのではなく、何度も繰り返し「聞く」「読み」「話す」「書く」をして少しずつ自分に馴染ませていくことです。
今日覚えたからといっても、明日忘れているかもしれません。
でも、また見返せば良いだけのことで、忘れることも重要なプロセスと考えて取り組んでいきましょう。
文法
文法とは、語順(単語の並び順)のルールのことです。
このルールを知らなければ、単語が連なった文や言葉を理解することも、相手に物事を伝えることも難しくなります。
日本人にとって英文法を学習する理由は二つあります。
- 英語の文法は、日本語とは全く違う
欧州などでは、英語の文法に近い言語が多くあります。
その言語を母国語にしている人が英語を覚える時には、文法を一から覚える必要がないので、単語さえ覚えてしまえば英語を使えるようになっていけるんです。
しかし、日本語を使っている私たちは、文法構造が全く異なる言語を学ぶので、しっかりと文法(語順ルール)を学ぶ必要があります。
- 英語は語順が超重要
日本語の場合は、語順が前後しても俗に言う「て・に・を・は」という助詞が機能して、意味が通じてしまいます。
しかし、英語は「語順がすべてだ」と言われるぐらい、語順が超重要です。
語順がルールに沿っていないと、意味が通じない文になってしまうんです。
だからこそ、確実に語順のルールを習得する必要があります。
文法についても、基本的なルールを知った上で、理解しやすい文章から繰り返し「聞く」「読む」「話す」「書く」をしていき自分に馴染ませていきます。
聞く・読む
基礎となる単語と文法の学習を進めてきたら、今度は本格的に英語を自分の頭にインプットしていきます。
「聞く・読む」をしていきますが、はじめは練習をしていく意識が大切になります。
練習をするのですから、いきなり大量の単語が使用された文を聞いたり・読んだりしても、意味が分からな過ぎて練習になりません。
練習するレベルは、今の自分で理解できるレベルよりも一つ高いレベルを設定することで、効率良くインプットすることができます。
一つ高いレベルになると、いくつか理解できない文が出てきます。
知らない単語や分からない文法構造があることが主な原因ですので、その都度、分からない単語と文法の学習をしていきます。
「聞く・読む」の二つの技能は、別々でやっていくより同時に進めていく方が効率的
音源付きのテキストなどの英文を対象とした場合、一つの練習方法としては
- 文を見ずに音源を何回か聞いてみる
- その文を実際に読んでみる
- 理解できなければ、日本語訳を見た上で単語・文法を調べて意味を理解する
- 文を見ながら何回か聞いてみる
- 文を見ずに聞いてみる
これを繰り返していき、「聞く」能力と「読む」能力を鍛えていきます。
実際の会話では、相手が話す内容というのは文で見ることはできません。
なので、まず「読む」前に「聞く」という取り組み方を意識していくことが大切です。
また、文を読む時にテキストの音源をマネして音読していくと、アウトプットの「話す」に繋がっていきます。
発音できる音は、聞くことができるので、聞くために発音を強化していくという考え方も徐々に取り込んでいきましょう。
話す・書く
では、ある程度インプットしてきたら、アウトプットすることを進めていきます。
「話す」という技能は、既に学習した単語、文法、発音を組み合わせて、英語の文章を実際に声に出すスキルです。
頭の中の日本語を英語に訳してから話すのではスムーズな会話はできないので、最終的には日本語をほとんど考えずに英語で発声できるレベルが目標となります。
そのためには、単語や文法の知識を意識しないで使える状態まで、繰り返し練習して体に覚えさせることが重要となってきます。
「書く」についても同様の考えとなり、単語と文法を組み合わせて英文を作っていきますが、
日本語を考える時間を少なくしてスムーズに英文を書いていくレベルになるためには、繰り返しの練習が不可欠です。
そして、社会人として使える英語を意識することも重要となります。
何か意見を発言する場合に、なぜそう思うのか、理由を加えて話せると、相手に伝わりやすい文章で「話す・書く」ことができるようになってきます。
最後に、アウトプットを上達させるために重要なことは、自分のアウトプットを客観的に評価するということです。
「話す」ことでいえば、自分が話す英語を録音して自分で聞いてみる。
音源付きのテキストを使用して同じ文章を聴き比べしてみる。
こうすることで、おかしな部分を修正していくことでができ、自分の成長も確認することができるようになります。
成果が出る超おすすめの方法
これまで英語ができるようになるために必要なスキルを説明してきました。
学習を進めていく上では、学習時間を確保する必要があり、そして諦めずに継続していくモチベーションが求められます。
目的を明確にし、参考書を取り揃えて計画的に学習していくのも良いと思います。
しかし、限られた時間の中で、確実に成果を出したい方におすすめするのは、短期集中型のコーチング英語学習プログラムを活用することです。
短期集中型のパーソナルコーチング英語学習プログラムを活用する
短期集中型のパーソナルコーチング英語学習プログラムは以下の特徴があります。
特徴
- 1か月~3か月の短期間で集中して学習を進められる。
- 受講者一人一人に合ったカリキュラムを組んでもらえる。
- 専任のコンサルタントが学習の進捗管理をしてくれる。
それぞれの特徴を詳しく見てみましょう。
1か月~3か月の短期間で集中して学習を進められる
短期集中で学習をすることには二つのメリットがあります。
メリット
-
- 短期間でアウトプットを繰り返すことで記憶を定着させやすい
- 短期間のため最後までモチベーションを維持しやすい
実は短期集中で学習するというのは、英語を習得する上では非常に効果的な方法となります。
その理由は、短期間で英語のアウトプットを繰り返すことによって、その記憶を脳に定着させやすいため。
そして、学習をスタートした時に高まっている英語学習熱を最後まで維持させやすいためです。
通常の英会話スクールでは、レッスン間隔が長くなり、学習意欲が弱まってダラダラとレッスンを受けることになったりと、
結局あまり成果が上がらなかったというケースが多くあります。
短期間で一気に学習することで、効率よく成果が表れて自分でも成長を感じられるので、その後の英語人生に大きく弾みをつけることができます。
受講者一人一人に合ったカリキュラムを組んでもらえる
パーソナルコーチングの英語学習プログラムでは、初めにカウンセリングやアセスメント(評価テスト)を実施します。
そこでは、自分の英語力を細かく分析してもらいます。
英語が全くできないと思っていても人によってそのレベルが違うので、ここでは客観的な評価で得意な部分・不得意な部分をハッキリさせます。
今の英語力を分析した上で、今度はカウンセラーの人と英語学習の目的・目標を明確にしていきます。
今の自分の状態を知った上で目標が決まれば、最後には目標に向けた自分にピッタリのカリキュラムを組んでもらえます。
専任のコンサルタントが学習の進捗管理をしてくれる
パーソナルコーチング英語学習プログラムの大きなメリットは、日々の学習の進捗管理をしてもらえることです。
英語学習には、適切な方法で日々の積み重ねが重要ですので、自習の時間というのがカリキュラムの土台となっています。
そこで、日々の学習のアドバイスを専任コンサルタントから受け、モチベーションを維持しながら、しっかりと目標達成・レベルアップすることができます。
また、英語の学習習慣が付くので、受講終了後の英語学習も続けやすくなります。
パーソナルコーチング | 従来型英会話スクール | |
期間(レッスン有効期限) | 1~3か月 | 4~8か月 |
受講形式 | 通学、オンライン | 通学、オンライン |
レッスン形式 | マンツーマン | グループ、マンツーマン |
カリキュラム | 受講者に合わせて作られる | 既にある物から選ぶ |
コンサルタント | 専任がいる | いない |
レッスン回数 | 1~3回/週 | 1~3回/週 |
レッスン以外に学習サポート | あり | なし |
宿題 | 多い(毎日) | 少ない |
英語学習習慣 | 身に付く | 身に付かない |
英語力測定テスト | あり | なし |
入会金 | なし~5万円 | なし~3万円 |
受講料 | 8~17万円/月 | 1~12万円/月 |
返金制度 | あり | なし |
パーソナルコーチングの英語学習プログラムであれば、
忙しい生活の中でも効率的に学習ができて、短期間で英語力を確実に向上させることができます。
さらに、オンライン型を選べば通学不要となり、より時間を有効的に使うことができます。
毎日の宿題が大変と思うかもしれませんが、宿題に対してのフィードバックが必ずあるので英語が上達しやすい環境だと言えます。
基礎から学べるおすすめの英語コーチングスクールの紹介
英語コーチングスクール 『PROGRIT(プログリット)』の特徴
PROGRIT(プログリット)とは、2~3か月という短期間で圧倒的に英語力を伸ばす英語コーチングプログラムです。
「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションを掲げて、これまでに累計9,000名を超える受講実績を持ちます。
外国人講師と会話をしていく一般的な英会話スクールではなく、
第二言語習得論、応用言語学に基づいた科学的な英語習得の方法を提供して、
成果を出すための自習力を鍛える英語のパーソナルコーチングサービスです。
受講生には、1日3時間の自習を毎日やることが求められます。
1か月でおよそ90時間の学習量をこなすことで、短期間での英語力向上を実現します。
また、専属コンサルタントとは、週に1回の60分の面談をして、1週間の振り返りと次週の学習スケジュールを決めていきます。
英語習得にはインプット量が絶対的に重要となりますが、自習はインプットするために一番効率がいいと考えられています。
2020年9月現在、東京、横浜、名古屋、大阪に合計で13校舎を展開しています。
校舎の無い地域や海外からの受講、また通学する時間ない忙しい人に対応するためにオンラインコースも提供しています。
オンラインコースの場合は、コンサルタントとの面談でビデオ会議ソフト「ZOOM」を使用して行うことになります。
\ 短期集中xコーチングサービス /
受講生の3割は英語初心者
受講生のおよそ3割は、TOEIC450点以下の方が受講されています。
TOEIC450点というのは、英語の基礎ができていないレベルで、英検3級以下のレベルと言われてます。
英語でのやりとりは苦手、もしくは全くできない人が多く、当然ビジネスレベルには達していません。
こういった英語初心者の方でも、プログリットを受けることで平均してTOEIC300点UPを達成しています。
2018年3月の情報ですが、プログリットのプログラムをやりきった受講生の完遂率は97.8%、
お客様満足は97.5%と非常に高く、初心者の方も含めて満足度が高いサービスです。
PROGRITが考える「成功する英語学習」とは?
PROGRITでは、「なぜ英語が話せたり聞けるようにならないのか?」という疑問に対して、一つの答えを持っています。
それを考える前の大原則として、「英語力の伸び」というものは「学習生産性」と「投下時間」の二つの要素で表すことができると定義しています。
ポイント
英語力の伸び = 「学習生産性」✕「投下時間」
「学習生産性」というのは、英語学習の効率性のことで、いかに効率のいい学習をするのかということです。
「投下時間」とは、どれだけの時間を費やすのかということですが、具体的には二つの要素に分解することができます。
一つは「1日あたりの投下時間」、もう一つはそれを継続する「継続期間」です。
先ほどの式が少し変わり、三つの要素で表すことができます。
ポイント
英語力の伸び = 「学習生産性」✕「1日あたりの投下時間」✕「継続期間」
英語力を伸ばすためには、これら三つの要素を最大化すること。
要するに正しく効率が良い方法を、適切な時間を掛けて一定期間学習することが必要となります。
このことから、英語が上達しない理由というのは、
「学習生産性が低い = 効率が悪く間違った学習方法」か「1日あたりの学習時間が少ない」、「継続する期間が短い」
またはその全てであることが原因だと解いています。
これは、個人の英語レベルには関係ありません。
英語初心者の方であれば特に、自分に合った正しく効率が良い方法で学習することが重要になります。
そして毎日適切な時間を費やし学習を継続すれば、必ず英語力を伸ばすことができます。
これがプログリットが示す「成功する英語学習」の考え方です。
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PROGRIT(プログリット)が初心者に向いている理由とは?
『学習方法を選択』する悩みを解決
これから英語学習を始めるという時に、まず最初に立ちはだかる課題というのは、どの学習方法を選択するのかということです。
日本には英語学習のための参考書が数多く出版され、そして多くの英会話スクールが混在しています。
「何から勉強していいのか」
「どの参考書を選べばいいのか」
「英会話スクールに通ったほうがいいのか」
というような、多くの選択肢がある中から自分に合った物を探そうとすると、それだけで挫折してしまいそうになります。
プログリットでは、現状の課題を克服し英語力を伸ばすために、
どんな学習内容を、どの教材を使用して、どのように取り組めば良いのか、
一人ひとりに合ったオーダーメイドのカリキュラムを作ります。
市販の教材を使用し、必要であればオンライン英会話サービスを活用するなど、世の中にある英語学習ツールから最適な物を選んでくれます。
それらをどうやって取り組んて行くのか、それぞれの学習方法については「なぜその方法があなたに良いのか」、
合理的な理由を論理的に解説してもらえるので納得して取り組んでいけます。
そのため、自分に合った学習方法を『選択』することに悩む必要がありません。
『学習を継続』するための仕組み
自分に合った正しい学習方法を手に入れても、学習に費やす時間が十分でなければ、英語は身に付きません。
プログリットが示す英語力を伸ばすために必要な学習量は、1日3時間。これを2~3か月継続します。決して楽な道のりではありません。
一人きりで学習していると、
「学習の効果が実感できない」
「疑問が解決できず、不安が募る」
「仕事が忙しくなって勉強が後回しになる」
など、学習を継続できなくなったり挫折してしまう理由が出てきます。
しかし、プログリットのコンサルタントは、受講生が1日3時間の学習をやりきるためにコミットしていて、ワンツーマンサポートで挫折の原因を徹底的に排除します。
具体的には、コンサルタントと一緒にPDCAサイクルを回していきます。
PDCAサイクルとは、Plan(計画)⇒ Do(実行)⇒ Check(評価)⇒ Act(改善)の4段階を繰り返すことによって、
ある活動を継続的に改善する手法として知られています。生産技術における品質管理や、ビジネスの様々な場面で良く使われているフレームワークです。
英語学習を進めていく上でも重要な手法となり、プログリットでは1週間単位、1日単位でPDCAサイクルを回していきます。
計画
毎週の面談では、1週間分の学習スケジュールを設定します。
「何時に起きて、何時に寝るのか」「どこで何の学習を何分やるのか」「仕事は何時何分までに終わらせるのか」など、
1日に合計3時間の学習時間を捻出するために 分単位でスケジュールを決めていきます。
必要であれば生活習慣を改善するところからコンサルタントと決めていきます。
睡眠については、学習にとても重要な要素なので、十分な睡眠時間を確保したスケジュールとなります。
スケジュールは、オリジナルアプリを使用してコンサルタントと共有できるよう管理されます。
実行
毎日、設定した学習スケジュール通りに学習に取り組んでいきます。
学習開始と終了の際には、LINEのチャットを使用してコンサルタントに連絡をします。
常にコンサルタントと連絡を取り、フィードバックをもらいながら、1日1日の学習をこなしていきます。
そして、スケジュール管理には、その日の学習内容を記入していきます。1週間の最後には、学習の振り返りを記入します。
仕事やプライベートで予想外の事態が発生し計画通りに進まない時も、その日はどの学習を優先すればよいか、
翌日以降のスケジュールの見直しが必要かどうかなど、随時コンサルタントが一緒に考えてくれます。
評価・改善
毎週行うコンサルタントとの面談では、前回の面談で指定された範囲の英単語や英作文のテストを実施します。
このテストでは、1週間の学習にコミットしてこれたのか問われます。
テストの結果や1週間のスケジュール管理シートを基に、コンサルタントからフィードバックをもらい、
「計画通り学習できたのか」「できなかったのはなぜか」「どうすればできるようになるのか」、
できている部分、できていない部分をしっかりと評価してもらいます。
その週の現状を踏まえて、必要であれば次週のカリキュラムを変更したり、学習の進め方について指導を受けます。
そして、改めて次の週のスケジュールを具体的に設定して、学習を進めていきます。
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英語初心者の方におすすめのコース
プログリットには、主に3つのコースがありますが、英語初心者の方におすすめなのは「ビジネス英会話コース」と「TOEIC L&R Testコース」です。
全てのコースに対してオンライン受講が適用することができます。
1週間に1回のコンサルタントとの面談でZOOMを使用して、通学時と変わらないレベルでサービスを利用できます。
ちなみに、「TOEFL iBTTest/ IELTSコース」は、海外の大学・大学院への留学や進学のために、TOEFLやIELTSのスコアが必要という方におすすめのコースです。
しかしながら、海外の教育機関で必要とされるTOEFLやIELTSのスコアは、TOEIC L&R Testでいうと最低でも850点以上のレベルになります。
TOEICで450点以下の方であれば、まずはTOEICで700点取れるレベルになってから、チャレンジするほうが良いでしょう。
短期間で英語が話したい人にはビジネス英会話コース
大人が第二言語を習得するために必要な学習方法が論理的に分解されており、受講生のレベルに合った内容で、
ネイティブレベルの英語を聞き取れるリスニング力と、瞬時に英文を作りアウトプットできるスピーキング力を養っていきます。
英語でのコミュニケーション力の測定には、大手グローバル企業や各国の政府機関でも採用されているVERSANT®(ヴァーサント)スピーキングテストを使用し、受講前後での学習成果を見える化します。
「ビジネス英会話」というコース名になっていますが、あくまでビジネスの場でも使える英会話の習得が可能ということです。
「まずは日常英会話から習得したい」と思う方にとっても、第二言語として英語を習得するために必要な学習方法に変わりはありません。
むしろ大人が話す英語というは、「ビジネスの場でも通じる英語」のほうが好ましいため、
「日常会話や旅行で不自由にならない程度の英語から学びたい」と思っている方にとっても、ビジネス英会話コースはおすすめです。
担当するコンサルタントは、グローバルでのビジネス経験を持つビジネス英語のプロフェッショナルです。
言語としての英語についてはもちろん、実際にビジネスの場で必要となる英語力についてもサポートしてくれます。
英語を基礎から学びたい人にはTOEIC L&R Testコース
TOEIC Listening &Reading Testは、英語の基礎力を定量的に把握することができるので、
特に英語初級~中級を学習している方にとっては、目標設定しやすく基礎力を身に付けるために非常に有効なテストです。
PROGRITのTOEIC L&R Testコースでは、TOEICというテストを活用して、本質的な英語力の向上を目指します。
スコアアップのための小手先のテクニックではなく、語彙力・文法知識・リスニング力・速読力など、TOEICで必要なスキルを総合的に向上させます。
PROGRITの受講生の3割がTOEIC 450点以下の方ですが、3か月プランを受講された方は平均で300点のスコアアップを実現しています。
450点の方であれば、300点アップで750点を取得できたことになりますが、TOEIC 700点以上であれば、日本国内のTOEIC受験者の上位30%に入るレベルです。
TOEICを開発・制作しているETSが公開している「TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表」では、730点のコミュニケーション能力レベルについて、以下の評価をしています。
どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている。通常会話は完全に理解でき、応答もはやい。話題が特定分野にわたっても、対応できる力を持っている。業務上も大きな支障はない。正確さと流暢さに個人差があり、文法・構文上の誤りが見受けられる場合もあるが、意思疎通を妨げるほどではない。
TOEIC 700点以上あれば、就職、転職、昇格試験でも十分にアピールできるレベルですし、仕事・プライベートにおいても選択肢が広がり、人生の大きな転機にすることも可能になります。
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基本的なコースはあっても個別カリキュラムにできる
英語学習の目的によって、受講に適した基本的なコースは変わりますが、
例えば「TOEICコースを選びたいけど、スピーキングを強化して話せるようにもなりたい」という人、
または逆に「英会話ができるようになりたいけど、TOEICのスコアも伸ばしたい」という人でも心配ありません。
受講前の無料カウンセリングを受ける際に、目指したい姿を漠然とでもコンサルタントに伝えることができるのであれば、その時点で具体的な目標設定を提案してもらうことができます。
例えば「現状の英語レベルであれば、まずはTOEICで○○点を目標に学習に取り組んでいき、○○のレベルに来た際にスピーキングのトレーニングも少しずつ取り組んでみましょう」のように、
どういったステップで学習していくべきなのか、明確な目標を提示してもらえます。
または、コース受講中に目標を見直したい場合でも、プログリットは相談に乗ってくれます。
例えば、ビジネス英会話コースを受講中でも、会社でTOEICを受けることになった場合には
「スピーキング以外のトレーニングはTOEIC対策としてカリキュラムを組みなおしましょう」といった具合です。
PROGRITでは、科学的根拠に基づき英語の習得方法を分解しており、さらに徹底的にPDCAサイクルを回すことができるので、
受講生の様々な要望にも柔軟にそして適切に対応することができます。
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コース料金
「ビジネス英会話コース」か「TOEIC L&R Testコース」の料金について、まとめてみました。
コース | ビジネス英会話コース | TOEIC L&R Testコース |
受講期間 | 2か月/3か月 | |
入会金 | 50,000円(税込 55.000円) | |
2か月プラン 料金 |
328,000円 (税込 360,800円) | |
3か月プラン 料金 |
468,000円 (税込 514,800円) | |
コンサルタントとの面談 | 週1回:60分 (曜日・時間は固定制)
2か月プラン:計8回 3か月プラン:計12回 |
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テスト
(コースに含まれている) |
VERSANT® 2回受験 | TOEIC® L&R Test IPテスト 2回受験 |
教材費用 | コース料金に含まれている | |
その他 | オンライン英会話スクールの受講が必要な場合
費用は、別途個人負担(約5~7千円/月) |
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受講場所 | 東京、横浜、名古屋、大阪に合計で12校舎、または オンライン |
※テストの受験はコースに含まれています。
受講期間には、2か月、3か月以外にも6ヶ月、12か月がありますが、ほとんどの方が2か月又は3か月を選んでいるので、ここでは2か月、3か月の料金を記載しています。
一般教育訓練給付制度対象コース
プログリットには、メインの3つのコース以外にも、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とした厚生労働大臣指定講座の「一般教育訓練給付制度対象コース」というものがあります。
雇用保険加入期間が1年以上の方を対象に、条件を満たしていれば受講料の20%(最大10万円)をハローワークが負担してくれます。このコースでは、2つの受講コースと2種類の期間が選べます。
通常の「ビジネス英会話コース」、「TOEIC L&R Testコース」と内容は同じですが、期間は3か月と6か月の2プランとなります。
制度が適用された料金は以下の通りです。
30日間全額返金保証
PROGRITには「30日間全額返金保証制度」というものがあります。
プログラム開始時の初回面談日からの30日間で、万が一「求めていた物とは違う」「全く英会話力が向上しない」「やっぱり英語学習をやめたい」などの理由がある場合には、入学金+コース料金の全額返金をしてもらえます。
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無料カウンセリングは絶対に受けるべき
現状の英語力を診断してもらえ、さらに英語学習に対する論理的な考え方解説してもらえることで、間違いなくこれからの英語学習の一つの指針になります。
英語学習においては、インプットを大量にしなければならないことは理解していただけたかと思いますが、どんな内容のインプットが今の自分に必要なのか。
論理的な考え方を基に、現状の自分に合った学習方法を提案してもらえるので、プログリットの無料カウンセリングはとても有益なサービスとなっています。
申し込みを強要されたり強く勧誘されたりすることは全くないので、実際に受講を決めなくても問題はありません。
プログリットは、一人一人の英語レベルや英語学習の目的によって学習アプローチが変わってくるサービスなので、
プログリット側からすれば実際に無料カウンセリングを通して試してもらうことが必要だと考えています。
そこでサービス内容・費用などすべてに納得できて、申し込みたいと思えば申し込めば良いですし、納得できなければ申し込まなくても問題ありません。
無料カウンセリングは校舎かオンラインで可能
無料カウンセリングは、一部の指定された校舎かオンラインで受けることができます。
プログリットの校舎が家や会社の近くにあり、足を運びやすい場所にあるのなら、校舎で受けるのも良いと思います。
しかし多くの方は、近くにプログリットの校舎があるわけではないと思いますし、時間を有効的使うことができるので、オンラインで受けることをおすすめします。
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