このページでは、短期集中型オンライン英会話スクールのALUGO(アルーゴ)のリアルな口コミを集め、ALUGOの効果についてを紹介します。
スマホ完結型で通学不要、2か月で確実な成果が得られる「個別最適化」されたカリキュラムなどの特徴をもち、英会話を上達させたい忙しいビジネスパーソンの方にとって「ALUGO」は有力な選択肢になります。
各サービスについても詳しく解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。
ALUGO(アルーゴ)はどんな英会話スクール?
※すぐに口コミ・評判をチェックしたい方は コチラ
ALUGOの特徴
ALUGO(アルーゴ)とは人材育成企業 アルー株式会社(東証マザーズ:7043)が、教育研修•人材育成で培ったノウハウから設計した、2か月間のコーチング英会話プログラムです。これまで80社以上の大手グローバル企業に採用され、3500名以上の受講実績を持ちます。
一番の特徴は、通学不用の電話レッスンと独自のスマホアプリで全てのプログラムを完結できること。
専任の日本人バイリンガルカウンセラーと外国人コーチによるハイブリッド型指導で、論理的なインプットと実践的なアウトプットが可能です。
2か月という短期間で確実に英会話力を向上させるため、独自のアセスメントとAIを活用した徹底的に「個別最適化」されたプログラムを提供しています。
『2か月後に目指す姿は、”流暢さにこだわらず、ビジネスで正しく自分の意見を伝えられるようになる” 』ということをテーマとして掲げている英会話スクールです。
ALUGOが向かない人
先にお伝えしたいことですが、ALUGOはこれらに該当する方には向いていないサービスになります。
注意ポイント
- TOEIC対策をしたい人
- 海外から受講したい人
- 日常英会話を学びたい人
- スマートフォンを持っていない人
- 対面レッスンを受けたい人
- 学習のために生活習慣を管理してもらいたい人
ALUGO 3つのコースと料金
ALUGOには、3つのコースがあります。いずれも2か月のコースで、英語レッスンの回数に違いがあり、それによって受講料金に差があります。
コース | Standard | Lite | Basic |
受講期間 | 2か月 | ||
入会金 | 50,000円(税込 55.000円) | ||
受講料金 (2か月分) |
328,000円 (税込 360,800円) | 238,000円 (税込 261,800円) | 148,000円 (税込 162,800円) |
レッスン総時間 | 1,700分 | 1,100分 | 500分 |
英語レッスン*(25分/回) | 48回 | 24回 | 0回 |
カウンセラーセッション*(50分/回) | 10回 | 10回 | 10回 |
その他 | ALUGOアプリでの宿題、定期アセスメント、チャットサポート (平日24時間以内返答)、フィードバックメール |
※レッスン電話代はALUGO負担。専用アプリを使用する際のデータ通信料は受講生負担。
※英語レッスン回数は、2か月中に全て消化が必要。休学&延長は不可。
※カウンセラーセッションには、バイリンガルセッションとアセスメントフィードバックが含まれている。
この際とことん上達したい人は Standard コース
Standardコースは、入学金と受講料金を合わせると総額で税込 415,800円となります。
最上位コースであり、レッスン時間が1番長いコース=アウトプットする時間が1番長いコースということになります。
今は英語を話す機会がないけど、直ぐに話さなければいけない人や、この際、短期間で徹底的にレベルアップしたい人におすすめです。
このコースでは、ALUGOレベル*を2つ上げることを目指していきます。
英語レッスンは全48回。ALUGOが提案しているスケジュールでは、1日2回のレッスンを週3日受講するイメージです。バイリンガルセッションは週に1回の全8回。あとは、毎日の宿題をこなしていくことになります。
英語を話す機会がある人におすすめの Lite コース
Liteコースは、入学金と受講料金を合わせると総額で税込 316,800円です。
既に仕事の中で英語を話す機会がある人、レッスン時間を少く英会話をレベルアップさせたい人やコストを抑えたい人におすすめです。
「Standardコース」に比べて、英語レッスンの回数だけが半分の24回になります。
もし、2か月の受講期間中に仕事でアウトプットする機会があるのであれば、学習したものを直ぐに使うことができます。また、実際に学んだことを使ってみて疑問があれば、カウンセラーに相談することもできます。
バイリンガルセッションおよび宿題は「Standardコース」と同様なので、受講費用を抑えながらも、実際の仕事の中でレベルアップが実感できる2か月になると思います。
このコースでは、ALUGOレベル*を1つ上げることを目指していきます。
基礎から学びたい方におすすめの Basic コース
一般的に、英語が基礎からできない人に英会話スクールは勧められていません。その理由は、英会話スクールではアウトプットすることが主の目的であり、基礎英語力がなければアウトプットするのも難しくなるためで、学習方法としては非常に効率が悪い方法となるからです。
しかし、この「Basicコース」は、アウトプットの機会である外国人コーチとの英語レッスンは含まれてなく、インプットを主としたバイリンガルセッションと宿題がカリキュラムの大枠になります。
このコースは、入学金と受講料金を合わせると総額で税込 217,800円です。
基本的には、週1回のバイリンガルセッションとそれに基づいた宿題を専用アプリでこなしていきます。アプリでは文法の基礎、例文と一緒に覚える英単語を学習します。同じ文を何度も聞いてリスニング力を上げて、アプリ内での発話(アウトプット)もやっていくことで、基礎英語力を上げていきます。
英語初心者の方やコストを抑えて短期間でしっかりと基礎英語力を習得したい方におすすめです。
このコースでは、ALUGOレベル2*を目指していきます。
もし、英語レッスンにチャレンジできるのであれば、英語レッスンがあるコースを申し込んだ方が成果を最大化できると思います。英語レッスンを受けるのが本当に難しいのかどうかは、無料のデモレッスンを受けてから考えればよいので、まずは、無料カウンセリングに申し込んで体験してみるのが良いでしょう。
*ALUGOレベルについては、次のALUGOアセスメントの中で説明しています。
ALUGOアセスメント
ALUGOアセスメントとは、英会話力を測定するためのALUGO独自のレベルチェックテストです。
実際にビジネスシーンで必要とされる英会話力を測定するため、日常英会話の活用力ではなく、現場で活かせる実践的な英会話力が「見える化」できます。
1回のアセスメントは、25分間 英語の自動音声に答える電話テスト(無料通話)で実施します。
そして、アセスメントの結果から全12段階あるALUGOレベルが決まります。ALUGOレベルの条件と定義は以下の通りです。
※画像をクリックすると詳細が確認できます。
ALUGOが定めているALUGOレベルの目安は
- 海外との業務がこなせるレベル ⇒ レベル4
- 海外赴任レベル ⇒ レベル6
- 海外事業部長レベル ⇒ レベル10
3段階のアセスメント
ALUGOには3段階のアセスメントがあります。
1つ目のアセスメントで最高レベルを獲得すると、2つ目のアセスメントを受けることができ、2つ目で最高レベルになれば、3つ目のアセスメントが受けられるといったシステムになっています。
- Basic:基本的な英会話力を測定するアセスメント
- Intermediate:基本的なビジネスコミュニケーション力を測定するアセスメント
- Advanced:実践的なビジネスコミュニケーション力を測定するアセスメント
各アセスメントでは、4~5個のスキルについて測定します。スキルの内容は以下の通りです。
各スキルのスコアから、S, A~Eの6段階のグレードに分けられ、その結果からALUGOレベルが判定されます。
例として、以下のALUGOアセスメントの結果を見てみましょう。
「Basic」のアセスメントを受けて、その結果5つのスキルのグレードが評価されます。ここでは「B」が3つ、「C」が2つとなりました。
ALUGOレベルでいうと「"Basic"が全てC以上 かつ B以上が3つ以上」のレベル3に該当します。
「Basic」のアセスメントで、5つすべてのスキルが「A」以上でALUGOレベル6になると、その後「Intermediate」のアセスメントを受けることができます。
アセスメントの時期
アセスメントは入会前の無料アセスメントを含めると、合計で4回実施します。
各アセスメントの実施時期は以下の通りです。
- 無料アセスメント 入会前
- 中間アセスメント 2〜3週目
- 中間アセスメント 5〜6週目
- 最終アセスメント 8週目
中間アセスメントの後には、アセスメントフィードバックといってカウンセラーから50分のフィードバック時間があります。
フィードバックでは、できたところ、できなかったところをカウンセラーと一緒に振り返っていきます。そして、その後のレッスンや宿題に反映させていきます。
ALUGOメソッドに基づいた学習アプローチ
ALUGOの学習には、ビジネスの場で「事を前に進め、信頼を得る」ための必須要素として3つ、「相手に正確に内容を伝える」ための必須要素として1つを取り入れていきます。
出典:ALUGOパンフレット
「事を前に進め、信頼を得る」ための3つ必須要素
すべてのレッスンでは、「ALUGO 3 CORE PRINCIPLES」と言われる3つのルールを設定しています。
これら3つのルールを心がけることで、ビジネスの場で自身を持って発言する力を鍛えていきます。
3秒以内に発話する / Response within 3 seconds
長すぎる沈黙を避け、双方向性のコミュニケーションが成り立つようにします。
間隔を空けずに会話する / No interval
間が空いて相手に不安を与えないため、特定の単語やセンテンスが思い出せなくても、自分が知っている単語だけで考え伝えるようにします。
フルセンテンスで話す / Full sentences
相手への誤解を無くし自分の考えを確実に伝えるために、完全な文章で発話するようにします。自分自身も文型や文法構造をより深く理解できるようなります。
「相手に正確に内容を伝える」ための必須要素
相手に正確に内容を伝えるためには、論理的思考に基づいた発言が必要です。
ロジカルシンキング(論理的思考) / Logical thinking
ロジカルシンキングとは「物事を深くかつスピーディに考え、わかりやすく伝えるために、体系的に道筋を立てて考える力」と定義されています。
バイリンガルセッションで「説得力のある論理的な発話構造」を習得して、英語レッスンでそれを発揮していきます。
ロジカルシンキングを意識してインプットとアウトプットを繰り返しをすることで、相手に正確に内容を伝える力を鍛えていきます。
電話レッスンとは?
どんな場面でも活用できる英会話力を習得
電話レッスンは、対面レッスンに比べて、顔の表情やジェスチャーで伝えることができません。逆に視覚情報がなく音声だけになることで、一つ一つの会話に集中することができるんです。
少し難易度が高く感じるかもしれませんが、音声だけで英会話が成立できるようになれば、それは、どんな場面でも活用できるスキルとなります。
また、ビジネスの場では相手を選べません。より実践的なレッスンとなるように、レッスン毎に外国人コーチは変わり、多様な英語と接する機会が作られます。
安心して英語での電話レッスンを受講できる工夫として、電話レッスンでは音声通話と伴に『ホワイトボード』という機能をスマホ専用アプリで使うことができます。これはレッスン中に外国人コーチが受講者の発話内容を書き起こし、発話内容を共有することで認識のズレをなくすためのツールです。単語や文法の間違いなどを、外国人コーチがリアルタイムにホワイトボード上で示してくれるので、電話レッスンが取り組みやすくなります。
スマホの利用で通学不要
電話レッスンは、携帯電話回線が利用できるスマホを使用することで、通学不要となります。
携帯電話回線を利用するので、Skypeなどのネット回線を使用した通話に比べて、通話可能エリアも広く比較的安定した通話が可能です。なので、携帯電話回線が繋がれば、基本的に日本全国どこでもレッスンが受けられることになります。
注意点としては、外国人コーチとの電話レッスン中にスマホの専用アプリでホワイトボード機能を使用するため、ネットに繋げる必要があります。ただ、テキストだけの通信なのでデータ量も少なく、通話のように通信速度が求められることはありません。
実際のレッスンでは、予約した時間にコーチから電話が掛かってきます。
少しレッスンを受けるのが気が引ける時でも、コーチ側から電話が来るので、とにかく電話に出てコーチと話せばレッスンを進められる。というように、自分からコンタクトするのではなく、相手からコンタクトしてくれるので楽だとも思います。
さらに教科書も不要
ALUGOでは、教科書や参考書などを必要としていません。
外国人コーチとの英語レッスンで受講者が発話した内容は、すべて書き起こされてレッスン終了後24時間以内にフィードバックメールとして手元に届きます。これが受講者自身のオリジナルテキストとなります。
フィードバックメールには、すべての発話内容と、外国人コーチによる発話内容の添削、さらに発話内容を基にしたネイティブの言い回しなども記載されるので、話し方のクセや良い点・悪い点が可視化され、同じ内容でも違う話し方・言い回しを知ることができるので、会話のバリエーションを増やすことができます。
外国人コーチは毎回変わっても、次のコーチには前回の内容が共有されているため、前のレッスンで指摘された点や新しい言い回しなどを、フィードバックメールを見ながら次のレッスンで活用していけます。
フィードバックメールは、専用アプリで見ることができますが、Eメールとしても届くため手元に残ることもメリットです。過去に通った英会話スクールでは、教科書やノートに色々とメモを書いていたけど、見返すことがほとんど無いというケースは多いと思います。自分のEメールに残るフィードバックメールは、いつでもスマホで見直せるので復習もし易く、ALUGOの2か月プログラムが終わっても活用できます。
英語レッスンとバイリンガルセッション
電話レッスンについて説明しましたが、基本的には『英語レッスン』のことを説明しています。もう一つの電話レッスンとして『バイリンガルセッション』があります。それぞれのレッスンについて解説します。
英語レッスン
外国人コーチとの電話レッスンのことを英語レッスンと呼んでいます。
レッスン時間xレッスン予約
- 英語レッスンは1回25分。
- 土日祝日含む 7:00~23:00で予約・受講可能。
- 開始10分前までキャンセル可能。
- 専用アプリから前日の18:00まで予約可能。
レッスン内容
英語レッスンは、外国人コーチの質問に英語で答えて会話を進めていきます。
前回までのレッスンの復習がメインとなり、予習は不要です。
レッスン中、外国人コーチにより受講者の発話内容は専用アプリのホワイトボードに書き起こされ、会話内容の認識ズレが無いように進められます。
レッスン回数
ALUGOには3つのコースがあり、英語レッスンの回数はコースによって違いがあります。
コース | Standard | Lite | Basic |
英語レッスン回数(2か月間) | 48 | 24 | 0 |
英語レッスン時間 合計 | 1200分 | 600分 | 0分 |
Standard コースでは、週に3日、1日で25分を2回 受講するというイメージです。
外国人コーチ
外国人コーチは専任ではなくレッスン毎に変わり、多様な英語と接する機会が作られています。ビジネスの場では相手を選べないので、より実践的なレッスンとなっています。
コーチは全員、ALUGOの運営会社アルーのフィリピン子会社に所属しているフィリピン人コーチです。
自社で採用、そして自社トレーニングを受けています。具体的には「日本文化について」「日本人とのコミュニケーションの方法」「受講生のレベルやパーソナリティに合わせた指導方法」などです。
毎月すべての外国人コーチに対してクオリティチェックという物を実施し、常に英語レッスンの品質を維持しています。
また、こちらから「話す速さ変えてほしい」「雑談はいらない」などの要望にも応えてくれます。
外国人コーチのALUGOレベルは10以上あり、英語レッスンの提供とフィードバックメール作成までを担当しています。
フィードバックメール
レッスン後には受講者が発話した内容がすべて書き起こされ、さらにコーチのアドバイスが加えられたフィードバックメールが届きます。
フィードバックメールの内容には以下の3点が含まれています。
- レッスン中の受講生が発話した英語を文字起こししたもの
- 文字お越しした文の中で単語や文法などの間違っているところを修正したもの
- 同じ趣旨の内容を「ネイティブスピーカーならこう表現する」というもの
丁寧な復習により、「実践で使えるフレーズ」が着実に蓄積されます。
フィードバックメールにあるアドバイスを吸収し、翌日以降の英語レッスンでアウトプットをしていく、という流れが基本的に繰り返されますが、その合間にバイリンガルセッションや宿題をこなしていきアウトプットの質を高めていきます。
バイリンガルセッション
2か月間、専任でサポートしてくれる日本人バイリンガルカウンセラーとのセッションのことを、バイリンガルセッションと呼んでいます。
レッスン時間 x レッスン回数
- 1回50分
- 1週間に1回(全8回、全コース対応)
- 平日18:00~22:00
- 曜日・時間固定制
毎週、固定の曜日時間にはバイリンガルセッションに時間を充てることが必要となりますが、プログラムの2か月間だけなので、申込時にスケジュールを決めたら、2ヶ月分の予定を先に入れてしまいましょう。
海外出張などでやむを得ずスケジュール変更を希望する場合は、専任カウンセラーのスケジュールに空きがあり変更可能な場合に限り、前後1週間の間でスケジュールを変更することができます。
レッスン内容
バイリンガルセッションの内容は、以下の3つがメインとなります。
- 瞬間的に口頭英作文を話すトレーニング
- 論理的なスピーキング力を養う発話方法の指導
- 毎週の目標管理とモチベーションフォロー
日本人バイリンガルカウンセラー
自社採用している日本人バイリンガルカウンセラーはこんな基準で採用されています。
- TOEIC 900点相当
- ビジネス経験必須
- バイリンガルかつ、英語学習法へ精通している
- 成長を見届けたいという育成への思い
フィードバックメール
レッスン後、24時間以内にフィードバックメールが配信されます。
フィードバックメールの内容は、
- レッスン中に発話した瞬間口頭英作文の内容
- 1週間の目標
- 自己学習や英語レッスンのためのアドバイス
ALUGOアプリ
出典:App Store
ALUGO にはスマホの専用アプリがあります。2か月間のレッスンを完結させ英会話力を向上させるために必要な、日々の宿題やカウンセラーとのチャットなどのツールやコンテンツのすべてが入っています。
アプリはApp StoreまたはGoogle Play からダウンロードすることができ、ALUGOに申し込んだ方だけが使えるアプリとなっています。
宿題
受講者には、AIの活用によって個別に最適化された宿題がALUGOアプリに配信されていきます。
具体的に、AIをどのように活用しているかというと、まず英語レッスン(授業)の中で自分が発話した内容がスマホ上のホワイトボードに書き起こされます。そして、その場で言い回しや文法などの間違いを指導してもらいます。そこにALUGO独自で開発したアルゴリズムに基づくAIが授業内容を評価し、受講者ごとに課題を特定していきます。その結果から、受講者に合わせた宿題が出されるという仕組みになっています。
出典:alue.co.jp
宿題には主に4種類あります。それぞれの宿題は受講者のレベルによって難易度が変わってきます。
リスニング (週3回)
短文をリスニングして、問題には英文をタイプして解答します。シャドーイングやディクテーションにも応用可能。
Speaking Rally(毎日)
スピーチ添削サービス。日替わりのテーマから一つを選択し、自分の意見を1分間英語で話し録音します。録音するとリアルタイムで発話内容が書き起こされるので、録音した音声と書き起こされたテキストを提出します。24時間以内に添削・ネイティブ表現・アドバイスがされた物を返却されます。フォーラムページでは、添削内容を公開可能で、他のユーザーの表現も学ぶことができます。
単語カード(毎日)
より実用的な英単語を覚えるために、GSLとAWLという基本単語リストを基に設計された単語を短文で効率的に学習します。日本語文から英文を考えて、そのあとに回答文を音声でも確認する課題が1日5問出題されます。
GSL(General Service List)とは、1953年にイギリスの英語研究者が発表した約2000語からなる基本単語リスト。このGSLに含まれている基本単語とその派生単語を合わせると約3500語となり、現在でも世の中の話し言葉の約9割、一般的な文章の約8割を理解するために重要な単語だと言われています。 AWL(Academic Word List)とは、2000年にニュージーランドの言語学者が発表した約570語の単語リスト。大学で使用される教科書などの文章から、どの学問でも同じぐらい頻出する単語をまとめもの。LongmanやOxford University Pressの辞書にも採用されています。GSLの次に学ぶべき単語として確立されていて、GSLの単語は入っていません。
瞬間口頭英作文(毎日)
表示された日本語文を10秒以内に英語でアプリに録音し、内容を確認して投稿します。24時間以内に添削されフィードバックと共にテキストで返却されます。
アプリで使用できるツール
ホワイトボード
英語レッスン中に使用するホワイトボード機能
これはレッスン中に外国人コーチが受講者の発話内容を書き起こし、発話内容を共有することで認識のズレをなくすためのツールです。
単語や文法の間違いなどを、外国人コーチがリアルタイムにホワイトボード上で示してくれるので、英語レッスンが取り組みやすくなります。
フィードバックメール
レッスン後に送られてくるフィードバックメールを確認できます。
レッスン予約
英語レッスンの予約およびキャンセルをアプリで簡単にできます。 英語レッスンのキャンセルは、予約時間の10分前まで可能。
チャット
担当カウンセラーとチャットでやり取りができます。質問・疑問・相談があれば活用しましょう。平日の24時間以内に返答があります。毎週の目標設定についても、カウンセラーがチャットで投稿します。
AIレポート
毎週日曜日に1週間の分析結果をレポーティングされ、これまでとこれからの英語力をグラフと数値で解説してもらえます。日々のレッスンや宿題で使用頻度の高い単語を見える化してもらえると同時に、今後使用したほうが良い単語を教えてもらえます。
30日間全額返金保証
ALUGOには「30日間全額返金保証制度」というものがあります。万が一、プログラム開始からの30日間で、「求めていた物とは違う」「全く英会話力が向上しない」などの不満がある場合には、入学金+コース料金の全額返金をしてもらえます。
プログラムに絶対的自信があるからこそできるサービスだと思いますし、申し込む側としても安心できる制度ですね。
全額返金申請は、WEBから行うする仕組みになっています。
メンテナンスプラン(受講修了者向けサービス)
出典:alue.co.jp
ALUGOでは、2か月コースで一定レベルの英会話力がついた方に向けて、その英語力を維持できるように「メンテナンスプラン」というサービスを提供しています。
メンテナンスプランは、ALUGOの2か月コースを修了した方に限定で、修了後1か月以内であれば申し込むことができるサービスです。
1か月間のプランですが、繰り返すことが可能です。
3つのメンテナンスプラン
メンテナンスプランには、3つのプランが用意されています。
各プランの概要は以下の通りです。
メンテナンスプラン Premium
バイリンガルカウンセラーによる伴走を継続したい方向けのメンテナンスプランです。
月額89,800円(税込 98,780円)
メンテナンスプラン
ALUGO が考える、受講生が身に付けた英語力を維持するために最低限必要なカリキュラムで構成された標準的なメンテナンスプランです。
月額59,800円(税込 65,780円)
メンテナンスプラン Lite
ある程度の英語力があり、バイリンガルによるカウンセリングは不要という方向け、英語レッスンのみのメンテナンスプランです。
月額29,800円(税込 32,780円)
メインの2か月コースで一定の成果を出し、英語学習の習慣が身に付いてしまえば、あとは自分自身で英語の幅を更に広げられるようになってきます。
しかし、2か月コース終了後に英語を話す機会が全くなく、英語を話す環境を維持したい方には、このメンテナンスプランがおすすめです。
格安オンライン英会話などの選択肢としてあると思いますが、電話レッスンやALUGOアプリにメリットを感じる方からすれば物足りないかもしれません。
ALUGOの成り立ち
ALUGOを運営しているアルー株式会社は、2003年から法人向けに人材育成サービスの提供を始めています。その中でもグローバル人材育成、特に英語を使える人材の育成が重要なテーマでした。ビジネスの場において英語をコミュニケーションツールとして使える人材のニーズは高まってきており、アジア諸国と比べて日本には英語が話せる人材が少ない状況を何とか改善したい、と開発されたのがALUGO(アルーゴ)です。
ALUGOという名前は「ALUe Global language Online」に由来しており、「時間と場所を選ばない、通話による英会話トレーニングメソッド」として開発され、2013年2月から法人向けにサービスを開始しました。
大手企業を中心に法人向けALUGOを提供していく中で、多くのレッスン受講生からALUGOで身につけた英語力の維持、また更なる向上のために個人向けサービスを要望する声が多くあったため、2か月という単位で成果が出せる集中プログラムを開発し、2016年4月から個人向けALUGOのサービスを開始しました。
2019年1月には個人向けALUGOのサービスを全面リニューアルし、現在の3つのコース、またALUGOアプリを改良しています。
こちらのページで紹介しているのは、まさに最新の個人向けALUGOのサービスになります。
アルー株式会社とは?
出典:alue.co.jp
アルー株式会社は、企業のグローバル人材育成をはじめ、組織開発、新人若手社員から中堅リーダー層、そして管理職までの人材育成、社員教育研修など、人材コンサルティングを通じて、これからのグローバル時代を勝ち抜くための組織づくりを支援してる会社です。
基本的な会社情報や支援先の主要取引企業について見てみましょう。
会社情報
会社名(英文名) | アルー株式会社( Alue Co.,Ltd. ) |
株式市場(証券コード) | 東証マザーズ(7043) |
上場年月日 | 2018年12月11日 |
代表取締役社長 | 落合 文四郎 |
設立 | 2003年10月29日 |
資本金 | 365,000,000円(2020年3月末日現在) |
本社所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北一丁目13-5 ヒューリック九段ビル2階 |
従業員数 | 212名 (連結/2020年3月末日現在) |
アルーの組織づくり支援を受けている主要取引企業には、各業界の名立たる企業が多くいます。
PROGRIT(プログリット)との比較
ALUGOとよく比較させるサービスに「PROGRIT」という英語コーチングサービスがあります。
PROGRITは、本田圭祐さんや北島康介さんを広告起用して非常に知名度が高い、ALUGO同様の短期集中型の英語コーチングサービスです。
PROGRITでは、下の表のようにコースと期間、そして通学かオンラインかを選ぶことができますが、ここではALUGOのサービスに一番近いプラン「ビジネス英会話コース x 2か月 x オンライン」と比較してみます。
PROGRITのプラン一覧 | |
コース |
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受講期間 |
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受講形態 |
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ALUGO x PROGRIT 比較表
サービス名 | ALUGO | PROGRIT |
受講期間 | 2か月 | 2か月 |
入会金 | 50,000円(税込55,000円) | 50,000円(税込55,000円) |
受講料金 |
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ビジネス英会話コース
328,000円(税込360,800円) |
外国人とのレッスン |
|
なし
必要であればオンライン英会話(DMM英会話など)を勧められる |
日本人とのレッスン | 専任バイリンガルカウンセラーと週1回(50分)
(曜日・時間は固定制) |
専任コンサルタントと週1回(60分)
(曜日・時間は固定制) |
レッスン形態 | 電話通話 | ZOOM(コンサルタントとの面談) |
レッスン以外でのサポート | ALUGOアプリでカウンセラーとチャット | LINEアプリでコンサルタントとチャット |
毎日の推奨学習時間 | レッスン+宿題を含めて2時間 | カリキュラムを3時間 |
教科書・参考書 | なし
(レッスン後に送られてくるフィードバックメールが個人のオリジナル教材) |
市販の参考書
(個人に合った参考書をコンサルタントが選定) |
受講生英語レベル | 初心者からOK | 初心者からOK |
受講可能エリア | 日本国内のみ | 国内外問わず |
どちらのサービスも毎日の自習が重要となり、専任の日本人(カウンセラー&コンサルタント)がチャットでサポートしてくれます。
そして、どちらも通学不要なため時間を有効的に使うことができ、より英語学習に時間を充てることも可能となります。
2つのサービスを比べてみると大きな違う点はいくつかあることが分かります。
- PROGRITには外国人とのレッスンがありません。ALUGOのBasicコースも外国人とのレッスンはありませんが、両者を比べると受講料金に大きな差があります。
- PROGRITのコンサルタントとの面談ではZOOMを使用しています。実際に顔を見てコンサルティングを受けれる方が良いと感じる方もいると思いますが、ネット環境が悪いと時間が無駄になってしまう可能性があるので、ネット環境が良い場所からのアクセスが必須です。
- PROGRITは海外からも受講ができるので、海外からコーチング英語サービスを使用したい方にはおすすめです。
どちらのサービスも気になるという方は、それぞれの無料カウンセリングを実際に受けてから検討してみることをおすすめします。
実際に体験してみないと自分に合っているか分からないと思いますし、無料カウンセリングを受けたからといって入会を強要されるようなことはないので、安心してください。
ALUGOのリアルな口コミ・評判!
ALUGOの効果は?
「自分の英語に自身がついた」
20代男性
ALUGOのスコアでいうと、最初はレベル1だったスコアが、レベル6になりました。「こんなにスコアが上がった人はいない」とコーチに言われましたが、スコアよりも、自分の英語に自信がついたのが、大きな財産です。今回、受講期間の後半で、「自分の英語に最適なスピード」をつかむことができました。「このスピードで話せば、インターバルや、文法的な間違いがなく、自信のある英語で話せる」というスピードです。 ALUGOのレッスンを通してこの感覚をつかめたおかげで、海外オフィスのメンバーと英語でコミュニケーションをとるときも、気後れすることが減りました。もちろん、今後も英語力を磨き続ける必要はありますが、ALUGOで英語を徹底的に鍛えて、英語に対する苦手意識がなくなった二ヶ月間は、私の人生を変えた二ヶ月間だったと思います。
「論理的に話せるようになりました」
30代女性
以前は感覚で英語を話していましたが、ALUGOを受講してからは、きちんと順序立てて論理的に話せるようになりました。「自分が伝えたいポイントを先にクリアにしてから、理由を述べて、ディテールを伝える。」これが本当にどのトピックでもできるようになりました。もちろんトピックによって上手く伝えられるものも、そうでないものもありますが、少なくとも論理的に話す型を一度覚えてしまえば、たとえボキャブラリーが少なくても、自分の意見を臆することなく伝えられるようになったので、自信に繋がりました。
「ビジネスを前に進められている」
20代男性
私は本当にゼロスタートだったので、レッスン開始直後は、正直レベルが高すぎるかも・・と思いました(笑)でも、今はすごく充実したコミュニケーションが取れるようになりました。他にもっと良い表現ないか、ボキャブラリー増やす、違うテーマでディスカッションをする、話を広げられる等、学習を好きなように自分でマネジメントできるようになりました。(中略)海外出張の際に、プレゼンテーションをしたのですが、始める前よりも断然話せるようになっていました。自分の成長を確かに感じました。会議の内容が7・8割、聞き取れるようになり、ディスカッションが成り立つようになったことは、感動しました。レッスン開始直後は、沈黙が続いて何も言えませんでしたが、少しずつ会話のキャッチボールができるようになりました。大きく成長を実感したタイミングですね。完全に英語はコミュニケーションのツールとして使用し、ビジネスを前に進められています。
「会議中での発音や、発話内容が変わった」
30代男性
今までほとんど意識していなかった過去形などの時制や、単数形や複数形まで、気にしながら話すようになっていました。その姿勢が評価されたのか、上司から“会議中での発音や、発話内容が変わった”と、褒めて頂けました。レッスンを受ける前は自ら話し出すこともそこまでなかったですし、今ではきちんとフルセンテンスで話せるようになりました。
ALUGOの各サービスの評判は?
電話レッスンについての口コミ
30代男性
電話だけだと相手の表情は見えないです。コミュニケーションの観点からすると、対面の方が色々メッセージは伝わりやすいと思います。ですが、電話の良いところは、視覚情報がないので、その分頭の中で相手との会話に集中できる事です。これは今までにない経験でした。レッスンに本当の意味で集中しないといけません。英語コーチが話している内容を聞いていなければ、もちろん情報理解できない。言いたいことがあっても、ジェスチャーでカバーできないので、何とか頑張って伝えようとします。後はホワイトボードを活用させて頂いて、コーチに書き起こしてもらうことでカバーしながら勉強していました。
20代女性
対面だったら、ボディーランゲージとかで、何となく意図を伝えることもできるけど、電話だと本当に言葉しか伝える手段がないから、追い込まれている感があります。 でもそれが勉強するにはいいと思います。英語コーチの発音は聞き取りやすかったです。
30代男性
電話だとジェスチャーとかで逃げることができないので逆によかったです。「ホワイトボード機能」がある安心感もあるので、私にとっては電話でのレッスンが特に障壁になることはなかったです。むしろ、電話のほうが難易度が上がって、変にごまかすことが出来ないので、後々使える英語を身に付けられるのではないかと思っていました。
40代男性
ホワイトボードを使いながらレッスンするあの仕組みは良かったですね。文法を直してくれた上で、でも私ならこうするよと自然な英語表現をフィードバックしてくれて。なるほど、こう表現するんだと新しい発見がたくさんあってやっていてよかったと思います。
専任カウンセラーについての口コミ
30代男性
週に1回のバイリンガルセッションで学習進捗状況の振り返りができるのは、私の中でとてもありがたいことでした。担当カウンセラーと学習や英語の質問を色々しましたが、基本的にカウンセラーは、「こういうフレームでやっていこう。」といつもわかりやすく指示をして下さりました。カウンセラーのアドバイスを意識して、実践できるように自分の頭の中で考えながらバイリンガルセッションも英語レッスンも望んでいました。今までの英語学習にはない体験だったので、貴重な経験でした。学習モチベーションが落ちている時にも、「そんな時はこれをしたらいいよ!これだけはやりましょう!」というメッセージも下さったので、学習アドバイザーだけではなく、モチベーション管理という点でもカウンセラーには本当に絶大なるサポートして頂いたと思います。
30代女性
「この単語とこの単語の違いはなに?」みたいな、今まで自分が気づいていなかった潜在意識のレベルまでアプローチしてくれて、しっかり言語化してくれました。カウンセラーが毎回変わらないのは信頼感もありますし、話が前後することもなく、レッスン時間を有効活用できました。私は知っている単語や言い回しを使って、ワンパターンで会話してしまう傾向があったのですが、カウンセラーのアドバイスで言い回しのバリエーションも増えました。話していると何故か元気が毎回もらえて、バイリンガルセッションが楽しみでした。とても勉強になりましたし、貴重な時間でした。 学習のクセを身に付ける意味でも、曜日・時間固定なのは良かったです。
20代男性
普段のレッスン内でのアドバイスもそうですけど、私が「実際のディスカッションの中で、全然聞き取れなかったどうしよう・・・」と悩みを相談しても、「最初から、全て聞き取るのは難しいですが、でも最低でも〇〇は聞き取れるようになりましょう!」など、かなり具体的な提示をしてくれる。オープンクエスチョンで質問しているにも関わらず、具体的な課題に落とし込んでくれる。チャットでも「今〇〇に悩んでいるけど、どうしたらいいか」、「レッスンでどうしたらいいか」などの質問を、カウンセラーに毎回相談して、カウンセラーから的確なアドバイスをもらって、次の日から活かして、使ってみる、を繰り返すことができました。
20代女性
レッスンで当日話したことをサマリーにしてくださるので、後で見返した時にわかりやすかったです。後は、文法とかで必要な情報を資料として送ってくれたので、それも勉強の補足資料として良かったです。レッスン自体は、英語で話しをするにしても、外国の方と話すよりは話しやすいという印象があります。英語を聞き取ってくれるので、この発音違うよといった形でその都度教えてくださったことも良かったです。あとは、英語づけの中に日本語で相談できる機会が週に一回間に入ることで、救われてた感もありました。
フィードバックメールについての口コミ
20代女性
1つのフィードバックメールを2・3回は音読しています。自分の喋った内容の文法的なミスを直してくれるだけじゃなくて、ネイティブならこのように表現するよって言う提案もしてくれるのは本当にすごい。なるほどな、確かにな、って納得することが多くて、必ず音読しています
20代男性
レッスン中の発話が書き起こされ、文法の添削もされた上で、リバイスされたものがメールで帰ってくるので、即時に復習とインプットが出来ました。レッスン後、すぐに明示化できるのは共通認識としてわかりやすいく、見える化されていて良かったです。コーチのタイピングと意図して話した内容が違うと、発音が悪かったと気づきました。
20代女性
レッスン中で聞いたことがあるけど、思い出せない“なんだっけ・・その単語・・・。なんて意味だっけ・・・。って、いうのが多かったので、後々フィードバックメールで確認できると、その単語を思い出すことが出来て便利ですね。
30代男性
自分のクセとかミスが非常に良くわかりますね。例えば、個人的に多かったミスは、冠詞の抜け落ちです。読み書きの時は、問題なく出来ていたはずなのに、Speakingでは、冠詞が言えていないことがわかった。ミスがわかるのは、非常に助かります。
宿題についての口コミ
30代男性
正直なところ宿題の量に関しては、多分あれくらいハードにやった方がいいとは思いますが、恐らく辛い人もいると思います。宿題の配信量を自分で設定出来てもいいと思うことはありました。もしくはカウンセラーさんが決めて頂いても良いかと思います。例えば、何種類か宿題のパターンがあって、自分で好きなものを選べるような柔軟性があっても助かります。ただ本質的には、2ヶ月間という短いレッスン期間を走りますので、適した宿題の配信量だったと思っています。
20代女性
コツコツ毎日やっていくのことは嫌いじゃないんで、毎日宿題が出てくるのを一つ一つこなしていくのは私に合っていたかなって思います。宿題の単語やリスニングの宿題は、移動の電車の中でしていました。
40代男性
宿題の配信量は少なすぎず、でも1日2日やらないと結構貯まってしまう、適切な配信量でした。難易度もAIとカウンセラーが私に合ったものを出題してくれていたので、簡単すぎず、難しすぎないレベルでした。
20代女性
毎日1時間半ほど学習していました。朝に勉強することが多かったです。単語カードを本当は毎日やりたかったのですが、学業との兼ね合いで、なかなか毎日コンスタントに勉強するのが難しかったです。瞬間口頭英作文やSpeaking Rallyなど、声を出さなくてはいけない宿題を土日にまとめてやってます。
ALUGOを選んだ理由は?
30代男性
「通学不要」を非常に魅力的に感じました。前に通っていた英会話スクールは通学スタイルで、英語コーチを自分で選べますが、指導が上手な先生や人気のある先生は、早々に予約が一杯になってしまっていました。そう考えると、基本的に英語コーチがランダムで、通学する必要もなく、その場でレッスンできるのは非常に大きなメリットだと思い入学しました。それこそ取引先との会議後でも、スマホ1台あればレッスンできるのは非常にありがたかったです。 事実、レッスンを受講している時は、仕事も非常に忙しい時期でした。22時くらいまで仕事をする時もありましたので、恐らく通学スタイルのレッスンをしていたら、レッスン完走は難しかったと思っています。取引先と会合がある時にバイリンガルセッションが重なってしまい、なんとかバイリンガルセッションはこなせましたが、ちょっと時間を短縮して頂くこともありました。忙しい仕事のスキマ時間でもレッスンがこなせたのは、通わなくて済んだのが非常に大きかったです。
30代女性
きっかけは、IT系のセミナーに参加したことです。その講師の方が外国人で、その時に自分から質問するのが難しくて。英語ができないのを痛感し、しゃべれるようになりたいと思いました。それからインターネットで検索して、通い型のものやオンラインのものなど色々と見たんですけど、自分の性格的にはオンラインのほうが続くだろうと思い、その中でちょうど料金的にも良いALUGOを選びました。
30代男性
一番の理由は電話で受けられるというか、場所を選ばないところに魅力を感じました。店舗に通って、短期集中で受講できるマンツーマンのスクールも考えていました。しかし、家と会社の間にスクールがなかった。スクールに通おうと思ったら、勤務後にバスや電車を使って移動しないといけない。その移動時間がもったいないと思いました。ALUGOだったら自宅で受けられるので、時間も有効に使えるだろうと思い選びました。運営母体のアルーが、もともと人材開発や研修事業をされていると無料カウンセリングで知り、しっかりしてそうだなって感じました。
30代男性
数年前に外資系に転職したのですが、まだ英語力が足りないと痛感していました。本社がアメリカにあるので、本社とのやり取りは日々メールで行います。月に数回は社内会議もあるので、そこでも英語を使います。やはり足りないのは、SpeakingとListeningでした。英語を話すチャンスはあっても、あまり使えていない状況が続いた中で、1ステップアップしたくなり、英会話を勉強しようと思いました。ALUGOは、短期集中で学習できるとこに1番惹かれました。通うこと自体が面倒でしたし、週1回、長期間通うのではなく短期間で学習したかったです。土日にレッスンの為だけに、外出するのも少し面倒だと思っていました。安定した回線で、電話でレッスンができる気軽さに惹かれたのと、評判が良さそうだったので、ALUGOにしました
ALUGOの改善してほしい点とは?
30代男性
自動アセスメントについては、正直少し大目に見てほしい部分がありました(笑)。質問に対してどうか答えたかをAIで分析していると思いますが、私は結構言い直しをしてしまうため、結果的に結構点数が下がってしまう気がするので残念でした。ただ、そのお陰で言い直しを少しでも減らそうという発想で取り組めたのは良かったですし、AI分析自体は、レッスン後に定期的に語彙数、よく使うワード、苦手な文法などをあぶり出してくれるので、機能としては非常に優れていると思います。また、アセスメントとはまた別の切り口ですが、宿題の種類が多かったです。具体的にどれに注力したらいいか迷いました。もちろん全部やった方がいいと思いますが、濃淡のつけ方を明確に指示して頂けていれば、もっと合点がいっていたかと思います。
30代男性
バイリンガルセッションのスケジュールをもうちょっと柔軟に変えられたらいいなー。とは思いました。そしてアプリのチャットはちょっと辛いですね。一気にコメントが流れていくので。あとは宿題の配信時間を、もう少し早められるとうれしかったです。朝5時とか。宿題の配信時間を選べるとより自分の生活スタイルに合わせやすくなるので嬉しい。後は、アプリの宿題機能は受講期間が終わっても、使えたら良いと思います。アプリの中にしかないものもたくさんあるので。
30代男性
24時間・365日で問合せできる窓口が欲しいです。何かしら事情があってレッスンが途中で終わった時に、迅速に対応して頂けると安心度が増します。その他にはアプリも正直、まだまだ改善の余地があると思いました。週次で発行されるAIレポートですが、アプリだとグラフの拡大ができない。拡大ができないから、レポートの中で指している日付がわからない時がありました。PCの大きな画面でアプリと同じ内容が閲覧できると良いですね。
ALUGOはどんな人に向いている?
20代男性
すごく忙しい人、電話会議がある人に向いています。あとは電話会議のあるなしに関わらず、フレキシブルに時間変えられるサービスって他にないです。10分前にドタキャンOKで、その日の夕方や次の日の朝に英語レッスンを取り直すことができる。これはすごく有り難かったです。忙しくて、英語を学ぶのに通学するのが難しい人でも、ALUGOなら学習が続きますよ。
30代女性
ゼロベースで初めて英語を勉強する人と、英会話を何年も勉強しているけど、あまり上達実感がない人にオススメしたいです。きちんとカウンセラーが話す型を教えてくれて、アドバイスもくれますし、実際に練習できる発話の機会もあります。
30代男性
素直で継続して学習出来る人だと思います。ALUGOは、個人に特化して、バイリンガルのカウンセラーが付いて、その人の成長に合わせてレッスンするから、カウンセラーからの指導を、“しっかりと聞いて実践する“というのを素直にやっていける人が、1番力が付くだろうなと感じています。継続して学習できる人と言ったのは、通学スタイルではないので、強制力がない。あくまで自主性を持って継続できる人、そういう人がうまく生活スタイルの中に、英語学習を取り入れられたら、伸びると思います。
30代男性
ListeningとかSpeakingの授業がほとんどない中で生きてきて、仕事で使用しなければならない状況になったビジネスパーソンなどに向いていると思います。
ALUGOに申し込むメリットとデメリット
ALUGOのメリット
- 電話レッスンとスマホアプリでプログラムを完結できるので、レッスンを受ける場所・時間の選択肢が広がり2か月コースを完走し易い。
- 論理的な発話方法を日本人カウンセラーとのレッスンで学び、外国人コーチとのレッスンでアウトプットできる環境があるので、相手に伝わる英語を習得できる。
- 受講生それぞれの得意・不得意な部分を正確に見える化することで、徹底的に個別最適化されたサポートを受けられるので確実に成果が出る。
ALUGOのデメリット
- レッスン以外に毎日の宿題があるので日々の英語学習に対する決意が必要。
デメリットについては、この1点に尽きると思います。毎日の学習スケジュールはカウンセラーと相談して決めていくことはできますが、毎日2時間の学習を実際にやるのは自分自身です。そのために今の生活リズムや時間の使い方を見直す必要が出てくるかもしれません。ALUGOに申し込むのであれば、2か月間という期間を割り切って英語学習への決意を持つ必要があります。
ALUGO無料カウンセリングに申し込んでみよう
ALUGOの無料カウンセリングを申し込むと体験できるものは以下の通りです。電話を使用するので、場所も選ばずに体験することができます。
- アセスメント
- アセスメントの結果に基づくカウンセリング
- モレッスン
実際に体験すればレッスンやカウンセラーの雰囲気を感じることができます。また勧誘されることはないので、自分に合った英会話スクールなのかじっくりと考えることができます。
スマホ一台で完結できることがALUGOの一番の魅力です。場所を選ばずに受講することができるので、忙しいビジネスパーソンの方でも時間を効率的に使いながら短期間で英会話スキルを上げることが可能です。
オンライン英会話サービスは、非常に人気が高まってきているので、すぐに英会話スキルを上げたい方は早めに無料カウンセリングに申し込むことをおすすめします。