「英語が話せない」ことが情けないと感じた時こそ考えるべき事

 

「英語が話せなかった」「上手く伝えられなかった」「テンパって、何を話したか覚えていない」そんな場面があって、「あ～情けない」「悔しいな～」と感じた時こそ、大きく成長できるチャンスです。

ここでは「情けない」「暗しい」と感じた時に考えるべき事を紹介していきます。

 

「情けない」と思えることが英語を話すための一歩になる

「情けない」と思えることは、自分が成長するための糧になります。

なんとなく理想だと思う姿を、より鮮明にしてくれて、やるべきことを見つけ出すチャンスと捕らえることが出来るんです。

 

そもそも「情けない」ってどんな状態かというと

期待はずれで残念な状態であること。

出典：実用日本語表現辞典

と言われています。

 

まさに、「英語で話す」ということを、自分自身では期待していた部分があったにもかかわらず、実際の場面では思うように話せなかったり、何もできなかったという事実がそこにあったわけです。

非常に悔しいですし、悲しいかもしれません。「自分って情けないな～」と思ってしまいますよね。

 

そんなリアルな場面で、自分の出した結果というのは、実体験として心に刻まれることが少なくありません。

だからこそ、理想な姿も想像できてしまいます。

 

理想の姿が鮮明に見えてくると、何をして行けば理想に近づいていけるのか探して行けます。

 

どうして話せなかった？それは「話す」ことをしてこなかっただけ

では、どうして話すことが出来なかったのかと言うと、ほとんどの場合「英語で話す」ことをしてこなかっただけです。

 

やっぱり「日本の英語教育が悪い」ということもあると思います。

 

でも、それ以上に、日本で生きていく上で英語を話す場面がない。英語を話さなくても生きて行ける。という環境が事実としてあるわけです。

しかも、日本で英語を話さないと生きて行けないという時代は、将来くるかもしれませんが、当分あり得ない話でよね。

 

ほとんどの日本に住む日本人は、「読む」「書く」をメインに勉強していきているので「聞く」「話す」をしてこなかった。それだけの話です。

 

「話す」前に、今の英語レベルを確認すれば、できることも明確なる

 

「話すことができない」と言っても、その原因は人それぞれです。

 

本屋さんに行けば、参考書が山ほどありますし、世の中には英会話スクールもたくさんあって、どれが自分に合っているのかは「やってみないと分からない」状況が目の前にあります。

 

そして、気になるものから初めても、自分に合ってなかったから、結局は「続かない」という事態に陥ります。

 

「英語が話せなくても仕方ないかな」「英語が話せない人もいっぱい居るし」「そもそも英語なくても生きて行けるし」という風に。

 

「やらなくても良い理由」を探し、自分で納得して、この話はお終い。となっていきます。

 

せっかく「やる気」になった気持ちが、そこで「ゼロ」になってしまうのは非常にもったいないですよね。

 

これを避けるために、まずは自分の英語レベルを確認して「出来ていること」「出来ていないこと」を客観的な判断することで、自分に合ったやるべき事が見えてきます。

 

無料で受けれる英語カウンセリングを活用しよう

自分の英語レベルを客観的に判断する方法には、無料で受けれる英語カウンセリングサービスを利用しましょう。

 

英語レベルの確認には、TOEIC、英検、VERSANTなどの試験が有効です。

でも、お金もかかるし、申し込みも面倒で、この時点で挫折しそうになりますよね。

 

そこで活用したいのが、プログリット（PROGRIT）の無料カウンセリングサービスです。

オンラインに対応していて、英語学習のプロであるカウンセラ－に自分の英語レベルを確認してもらえるのですが。

日本人が第二言語として英語を習得するためのメカニズムを論理的に説明してもらえる点が、非常に納得感が高いサービスになっています。

 

今の自分に何が足りないのか？何をすれば良いのか？という部分が、明確に分かることは本当に重要で、その先の英語学習にきっと役立ちます。

 

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