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アンジェリーナ・ジョリーの演技力は?どんな評価されている?

ロサンゼルス出身で、24歳の時の出演映画『17歳のカルテ』(1999年公開)で、「アカデミー助演女優賞」を受賞したことで演技派として注目されるようになり、2001年公開の『トゥームレイダー』を皮切りに、本格的なアクションができる女優として多くのアクション映画に抜擢されるようになったアンジェリーナ・ジョリー。

現在では、映画製作に力を入れながらも、役者として注目作品への出演を控えています。

特に注目を集めているのは、、マーベルのスーパーヒーロー映画『エターナルズ』(Eternals)への出演です。元々は2020年11月に公開を予定していたのですが、コロナの影響で1年延期して2021年11月5日の公開予定となっています。

アンジェリーナの次の出演作品を期待しながらも、これまでの出演作品にも注目が集まっています

これまでのアンジェリーナはどんな役を演じ、そこでどんな演技をみせてくれたのでしょうか?世の中の声と共に振り返ってみます。



 

目次

これまで演じてきた役は?

アンジェリーナ・ジョリーは25年のキャリアのなかで、数多くの映画に出演してきました。ここでは、アンジェリーナが女優として特に注目を集めた8つの出演作品を遡って見ていきましょう。

説明不要かもしれませんが、改めてアンジェリーナ・ジョリーのプロフィールを振り返ってみます。

アンジェリーナ・ジョリーのプロフィール

1975年6月4日、カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれた。

父は、アカデミー主演男優賞を受賞したジョン・ヴォイト。

母は、「アメリカのメソッド演技法の父」とされるリー・ストラスバーグから演技を学んでいた女優のミシェリーヌ・ベルトラン。

兄には、2歳年上の俳優のジェームズ・ヘイブンがいて、結果的に役者一家となっている。

 

生後間もない1976年に両親は別居し、ニューヨークで母と兄の3人暮らしをしていた。母は、演技に関わる仕事を諦め子育てに専念する。

幼少期に母とよく映画を見に行っていたことが、演技への興味を持つきっかけになった。

両親は1980年に離婚を成立させるが、5歳となったアンジェリーナは1982年公開のコメディ映画『大狂乱』に父と母と共に、父が演じる主人公の娘役で少しだけ出演し映画デビューを果たす。

 

11歳の時にロサンゼルスに戻ってから演技をしたいと決心し、リー・ストラスバーグ演劇学校に入学。2年間演技を学び、いくつかの舞台作品に出演した。

16歳で高校を卒業し演劇を再度学び始め、18歳になる1993年までに、映画学校に通う兄の製作映画やミュージックビデオに出演する。

20歳になる1995年公開の『サイバーネット』でハリウッド映画デビューを果たす。

 

1997年、テレビ映画『ジョージ・ウォレス/アラバマの反逆者』で、アラバマ州知事の妻を演じ「ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(シリーズ・ミニシリーズ・テレビ映画部門)」を受賞

「エミー賞助演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)」にもノミネートされ、この作品からアンジェリーナの女優としてのキャリアが加速していく。

 

1998年、テレビ映画『ジーア/悲劇のスーパーモデル』では、主演を務め、「ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)」を受賞

1999年『17歳のカルテ』で「アカデミー助演女優賞」「ゴールデングローブ賞 助演女優賞」を受賞し、実力派女優として、その地位を確立していき、26歳になる2001年には『トゥームレイダー』で主演:ララ・クラフトを演じ一気に世界的なスーパースターになっていく。

 

『Mr.&Mrs.スミス』(2005)では、ブラッド・ピットとダブル主演を務め、記録的な興行収入を収めた。

更に『チェンジリング』(2008)では「アカデミー主演女優賞」「ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)」にノミネートされると、ハリウッドで最も収入が高い女優となった。

 

「女優になったのは、母が望んでいたから。本当は監督や執筆、そして政治や人道問題にもっと関わりたい。」と2007年に母が亡くなってから気がつき、その後は映画への出演数を少なくして、監督業や人道的活動にも力を注いでいる。

 

マレフィセント/『マレフィセント』[2014]

1959年に公開されたディズニーアニメーションの名作『眠れる森の美女』のリメイク実写版で、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描かれたダーク・ファンタジー映画。

『アリス・イン・ワンダーランド』、『アバター』でプロダクションデザイナーを務めたロバート・ストロンバーグ監督のデビュー作品。

主人公のマレフィセントにはアンジェリーナ・ジョリー、オーロラ姫にはエル・ファニングを迎えた。

本作でアンジェリーナ・ジョリーは「サターン主演女優賞」「ピープルズチョイスアワード/好きな映画女優、好きなアクション映画女優」などにノミネートされた。

続編には2019年に公開された『マフィセント2(Maleficent: Mistress of Evil)』がある。

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『マレフィセント』のあらすじ

 

マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)は、一度恋に落ちた人間のステファン(シャールト・コプリー)に裏切られ傷つけられたことで、ステファンへの復習を誓う。

国王となったステファンが授かった娘オーロラに「16歳の誕生日の日没までに糸車に指を刺され死の眠りにつく」という呪いと、「真実の愛のキス」によって呪いが解かれるであろうと告げる。

しかし、すくすくと育つオーロラ(エル・ファニング)を前にマレフィセントは色々と世話を焼いてしまう。

マレフィセントは、自分を妖精だと信じて疑わない純粋なオーロラにすっかり心を許していく。

オーロラもまたマレフィセントを慕うようになり、共に妖精の国で暮らそうと誓い合った矢先、オーロラはマレフィセントがかけた呪いのせいで深い眠りについてしまう。

悲しみに暮れるマレフィセントは、オーロラと恋に落ちたフィリップ王子(ブレントン・スウェイツ)を連れ、呪いを解く唯一の方法「真実の愛のキス」で彼女を目覚めさせようとする。

 

マレフィセントの役柄

マレフィセントは、平和な妖精の国ムーアに住む力強く大きな翼をもった妖精。

少女の時に妖精の国に迷い込んだ人間の少年ステファンと恋に落ち、16歳の誕生日にはステファンと真実の愛のキスをする。

しかし月日が流れ、ステファンの愛は人間界の野望によって影を落とし、次の国王になるために、マレフィセントは騙され翼を切り落とされてしまう。

愛する人に裏切られた悲しみと、自分のアイデンティティでもある翼をなくした絶望感。されには、背中の激痛はやむことがなく、数日間は動くことができない。

復讐のため王となったステファンが授かったオーロラ姫に呪いをかける。

身分を隠して3人の妖精に育てられるオーロラを見に行くが、妖精たちは子育てに全くの知識がなく、呪いの効果が発揮される前に死んでしまわないように、魔法でオーロラの成長を見守り続けていく。

やがて少女に成長したオーロラと対面すると、オーロラからは「フェアリーゴッドマザー」と呼ばれ慕われるようになり、マレフィセントもまた、森の妖精と楽しく遊ぶオーロラに心を許していく。

マレフィセントは後悔し、呪いを解こうとするが強力な呪いを解くことはできない。

しかし、16歳を前にしたオーロラに呪いの事、父親の事を知られ、嘆き悲しみ城に戻ったオーロラを追いかける。

オーロラに恋をした隣国のフィリップ王子のキスが彼女を救うと信じ彼を城へ運ぶが、フィリップ王子のキスではなく、オーロラに対する真実の愛を持ったマレフィセントの額のキスでオーロラが目覚める。

 

みんなはこの作品のアンジェリーナ・ジョリーをどう思ってる?

 

アンジェリーナが演じる、マレフィセントの痛み悲しみ恨みを持って戦っていく姿、そしてオーロラ姫を愛おしく思う姿には、共感し感情移入してしまうほど見入ってしまいます。

妖精のマレフィセントだけれども、人間の本質にある「愛」を、憎愛、親子愛として純粋に表現していて本当に素晴らしく感動する演技ではないかと思います。

本作は、初回31日間無料トライアルのU-NEXTで見ることが出来ます。

 

 

謎の上流階級美女 エリーズ/『ツーリスト』[2010]

2005年のフランス映画『アントニー・ジマー』をハリウッド・リメイクした2010年公開のアメリカ映画。

『善き人のためのソナタ』(2006)で「アカデミー賞外国語映画賞」したドイツ出身のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督作品。

ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演が実現したロマンチック・ミステリー映画。イタリアを訪れたアメリカ人旅行者が、謎の美女エリーズと運命的な出会いを果たすが、いつしか巨大な事件と陰謀に巻き込まれていく。

本作でアンジェリーナ・ジョリーは「ゴールデングローブ賞 映画部門 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)」にノミネートされた。

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『ツーリスト』のあらすじ

パリで暮らすエリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)は指名手配犯のアレクサンダーの恋人で、ロンドン警察はアレクサンダーを逮捕するためにエリーズを見張っている。

ある日エリーズのもとに整形をして逃亡しているアレクサンダーから手紙が届き、そこには指定した列車に乗ってベネチアへ行き、列車の中で自分と似た背格好の男に声をかけろと書かれていた。

エリーズは警察の目をかいくぐって列車に乗り込み、アレクサンダーに背格好の似たフランク(ジョニー・デップ)に声をかけた。

フランクはただの旅行客で数学教師のアメリカ人であったが、綺麗な女性に声をかけられたと思い、不思議に思いながらも心惹かれていく。

エリーズを追跡していたロンドン警察は、エリーズが声をかけた男性の写真を撮り身元を調べたが、全くの別人であることが判明。

エリーズとフランクは食事を終えて別れたが、警察内のマフィアへの内通者が、アレクサンダーに金を盗まれているマフィアのショー(スティーヴン・バーコフ)に、アレクサンダーとエリーズがベネチアにいることを報告する。

フランクは、ベネチアに到着し再びエリーズに声を掛けられて高級ホテルに連れていかれる。

夕食から部屋に戻るとアレクサンダーからエリーズ宛に花束と舞踏会への招待状が届いていた。

翌朝、エリーズは姿がないことに気が付くフランクは、マフィアからアレクサンダーと間違えられて追われてしまう。

運悪く現地のイタリア警察に拘束されてしまうも無実を訴えるフランクは、担当の刑事に釈放してもらうが、実は懸賞金のためにマフィアに売り渡されようとしていた。

そこに実はロンドン警察の諜報員だったエリーズが現れフランクを助けたが、エリーズはフランクに別れを告げる。

エリーズは、アレクサンダーをロンドン警察に引き渡すために舞踏会へ行くが、そこで再びアレクサンダーからの手紙が届き、手紙を持ってきた男を追いかけると、フランクが現れてエリーズを止める。

フランクはロンドン警察に連れていかれ事が収まるまで拘束され、エリーズは手紙に書いてあった家に向かっだが、そこに来たのはマフィアのショーだった。

エリーズを脅し金庫の在りかを吐けと脅すショーは、何とか金庫を見つけるが暗証番号がわからない。

そこに拘束から逃げ出したフランクが駆けつけるが間一髪の所で警察の狙撃手にショーたちは射殺され、踏み込んできたエリーズの上司はエリーズに解雇を命じた。

その直後、警察にアレクサンダーが別の場所で捕まったと連絡が入いり、警察が駆け付けると、旅先で知り合った男の指示通りに動いただけの別人だった。

その頃、アレクサンダーしか開けることができない金庫をフランクはエリーズの前で開けてみせた。

実は、フランクはアレクサンダーだった。そして警察の目をかいくぐった二人は船で去っていった。

参考:映画ウォッチ

エリーズの役柄

ロンドン警察の諜報員だが、指名手配犯アレクサンダーの恋人で超絶の美人。

7億4400万ポンドの脱税をして指名手配され、マフィアの金を23億ドル盗み、マフィアからも追われているアレクサンダーに近づき、ロンドン警察に情報を流す役目を持っていたが、アレクサンダーに恋してしまったため警察に情報を流さないエリーズは上司から停職処分を受けていた。

恋人アレクサンダーからの手紙で指示通りに動き、指定された列車に乗って、アレクサンダーに似た背格好の男フランクに声をかける。

フランクはただの旅行客だと思いながらも、その後のアレクサンダーからの手紙に従って行動していくが、フランクとの関係も深めていく。

エリーズは、アレクサンダーが好きでありながら、フランクも好きになってしまった。

 

みんなはこの作品のアンジェリーナ・ジョリーをどう思ってる?

 

エレガントで高貴な女性を演じるアンジェリーナ・ジョリーは、とても綺麗でありながら、ジョニー・デップ演じるフランクとの会話では、非常にミステリアスな女性を演じています。

アクションは少ないけど、諜報員としての裏の顔を持っているエリーズ役にはアンジ―はとてもハマっていると思いました。

フランクが本当にただの旅行客だとすれば、こんな美人に声を掛けられ、誘惑されたらひとたまりもないだろうと思ってしまいます。



 

ロシア人スパイ イヴリン・ソルト/『ソルト』[2010]

2010年、アメリカで公開されたアクションスリラー映画。フィリップ・ノイス監督作品。

スパイ容疑を掛けられたCIAエージェント役としてアンジェリーナ・ジョリーが主演。

リーヴ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォーが出演。

フィリップ・ノイス監督とアンジェリーナ・ジョリーは『ボーン・コレクター』(1999)以来の再タッグとなる。

今作でアンジェリーナ・ジョリーは「サターン主演女優賞」「ピープルズ・チョイス・アワード/映画女優賞、クションスター賞」にノミネートされた

 

『ソルト』のあらすじ

ある日、CIAの元にロシアからの亡命者オルロフ(ダニエル・オルブリフスキー)が出頭。

女性諜報員のイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)が尋問するとオルロフは、かつて旧ソ連時代に訓練を受け、ソ連崩壊後もクレムリンの意向とは別にアメリカに潜入している多数のロシアのスパイたちは一斉に蜂起する時「Xデー」を待っており、その中の1人が近く行われるアメリカ副大統領の葬儀でそこに出席するロシア大統領を暗殺する計画があると話し、更にそのスパイの名は「イヴリン・ソルト」であると告げる。それはすべてオルロフやイヴリンたちロシアのスパイしか知らない事実だった。

尋問を聞いていたCIA防諜部のピーボディ(キウェテル・イジョフォー)はイヴリンが二重スパイではないかと疑うが、そんな中家にいるはずの夫・マイク(アウグスト・ディール)と連絡がつかないことが分かった彼女は、オルロフがCIAのビルから逃走した隙をつき、マイクの安否を確認するために自らもCIAから逃走する。

自宅でマイクが何者かに拉致された痕跡を認めた彼女は、上司のテッド(リーヴ・シュレイバー)やピーボディらCIAの追跡を振り切り、アメリカ副大統領の葬儀の日に葬儀が行われていた教会に潜入。ロシア大統領を銃撃し、一度逮捕されるが護送中にパトカーから逃走。その後ロシアのスパイたちの隠れ家に向かいオルロフと再会、計画の進行を伝えられるが、そこで彼女を試すためとして拉致されていたマイクが殺される。それに激高した彼女はオルロフを殺害、その後計画に従ってNATO将校に変装しホワイトハウスに潜入する。

ホワイトハウス地下の司令室では、ロシアにミサイル発射準備の兆候が見られたことで大統領と閣僚たちが核ミサイル攻撃の準備を行っていたが、そこにCIA職員として参加していたテッドは突如銃を奪って閣僚や職員たちを射殺、「何者だ?」と問う大統領に自分の正体がロシアのスパイであると告げる。

大統領を気絶させ、アメリカを陥れるための核攻撃の準備を進めるテッドのもとにイヴリンが合流するが、その時イヴリンの銃撃により死んだと思われていたロシア大統領が、実は仮死状態にあっただけで生還したというニュースがテレビで流れたのを見たテッドは、イヴリンがマイクに心奪われたことで忠誠心が揺らぎ任務を放棄したと悟り、決別。イヴリンはテッドを襲撃して核攻撃をやめさせ、更に彼を殺害する。

事件後、ヘリでFBIの元へ護送されるイヴリンだったが、機内で尋問するピーポディに黒幕はテッド、核攻撃を止めたのは自分で、自分は今もアメリカに潜む自分からすべてを奪ったロシアのスパイに復讐すると話すと、それを信じたピーポディの計らいでヘリから脱出するのだった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

イヴリン・ソルトの役柄

主人公。ソ連でレスリングのオリンピック代表選手と女流チェス名人の娘として生まれたが、乳児期に病死したことになっている。

実はソ連のスパイ養成機関に取り上げられていて、子供を忠実なスパイへと養成する「KAプログラム」のもと、スパイ養成施設で育った。幼いうちにソ連で事故死したアメリカ人一家の子供である「イヴリン・ソルト」に成りすまし、アメリカへと潜入、CIAの諜報員になった。なお、CIAの建物は「リンク石油」という企業に偽装しており、彼女らも表向きはリンク石油の社員である。

物語の始まる2年前、北朝鮮への潜入任務の際に捕まったが、金正日との交渉によって釈放されアメリカに帰還。

マイクへは北朝鮮へ潜入するために近づいたが、自分の身を真剣に愛してくれた彼と本気の恋に落ち結婚する。

オルロフはスパイ養成時代の教官で、彼への尋問を機にロシアのスパイとしての活動を再開したが、本来殺すはずのロシア大統領は、クモの毒で一時期的な仮死状態にし殺害したように見せかけただけで、更に計画により核ミサイルを発射しようとしたテッドを阻止した。

また、オルロフと再会した際、彼が部下にマイクを殺させたことで激高しオルロフと部下たちを殺害した。なお、オルロフからは「同志チェンコフ」と呼ばれている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

みんなはこの作品のアンジェリーナ・ジョリーをどう思ってる?

 

アンジェリーナ・ジョリーのアクションシーンはなかなかハードで、多くの人の印象に残った部分のようです。

アクションシーンは本当に見応えありますが、それだけではなく、誘拐され殺されてしまった夫マイクへの思いがソルトの行動の源になっていて、ソルト役アンジ―の悲しみ・怒りの感情が溢れてくる表情は素晴らしい演技です。

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息子を捜し続ける クリスティン/『チェンジリング』[2008]

SFテレビドラマ『バビロン5』の脚本・総監督を務めたJ・マイケル・ストラジンスキーが書き、2008年アメリカで公開されたクライムサスペンス映画。

監督・製作・音楽をクリント・イーストウッドが務めた。

​子どもの危機、女性の無力化、政治的腐敗、精神衛生患者への虐待をテーマにし、1920年代のロサンゼルスで実際に発生したゴードン・ノースコット事件に基づく、被害者家族の実話を映画化した。警察を敵にまわし、行方不明の息子を取り戻そうとする母親をアンジェリーナ・ジョリーが演じる。

今作でアンジェリーナは「アカデミー賞主演女優賞」「英国アカデミー賞 主演女優賞」などにノミネートされた。

 

『チェンジリング』のあらすじ

1928年3月9日。ロサンゼルス。シングルマザーのクリスティン・コリンズ(アンジェリーナ・ジョリー)は電話局で働きながら息子のウォルターを育てている。クリスティンにとってウォルターは何よりも大切な存在だった。

3月10日。土曜日の休日。急に仕事の代役を頼まれたクリスティンは早く帰ると約束して家を出る。予定より遅くなってしまい急いで帰ると家にウォルターがいない。近所中を探し回ったがウォルターは見つからず警察に連絡する。しかし警察は子供の行方不明はいなくなってから24時間は捜索できないと取り合ってくれない。

翌日、ようやく来てくれた警察に事情を説明するが、その後2週間経ってもウォルターは見つからない。教会のブリーグレブ牧師(ジョン・マルコビッチ)は集会でウォルターのことを呼びかけ、腐敗し切ったロサンゼルス市警察を非難する。

7月20日にイリノイ州で保護された少年を警察はウォルターだと判断し、青少年課のジョーンズ警部(ジェフリー・ドノヴァン)はクリスティンに報告へ来る。多くの新聞記者がつめかける中、クリスティンは胸を躍らせ駅へ行くが汽車から降りてきた少年は別人だった。クリスティンはジョーンズに“違う”というが、今は母親のフリをしろと言われ、クリスティンはそれに従う。

少年はなぜか自分をウォルターだと言い張るが、割礼されていることや身長が7センチも低いことから見ても明らかに別人だ。しかし警察はこのミスを決して認めようとしない。さらに息のかかった医者や新聞を使い、クリスティンがおかしいと世間に印象付ける。

牧師はクリスティンに救いの手を差し伸べる。牧師は警察のやり口を把握しており戦い方を指示してくれ、彼女はそれを実行する。しかしそのことがジョーンズを怒らせ、クリスティンは精神病院送りにされてしまう。

病院にはクリスティンと同じように警察の都合でここへ送り込まれた「コード12」と呼ばれる患者が数多く存在することをキャロルという女性が教えてくれる。彼女もそのうちの一人で、クリスティンに様々なアドバイスをしてくれる。

未成年の不法入国捜査のためワインヴィルのノースコット牧場を訪れたレスター刑事はそこでクラークという少年を保護する。警察でクラークは驚愕の事実を告白する。牧場主のゴートン・ノースコットは20人近い少年を惨殺し、自分もその手伝いをさせられたというのだ。そしてクラークは殺された少年の一人としてウォルターの写真も選び出す。

レスターはすぐにジョーンズへ報告するが、ジョーンズはこの重大な告白さえもみ消そうとする。一方、クリスティンは病院の中で息子のために必死で戦っていた。

レスターは独断で他の刑事とクラークを連れて牧場を捜索する。クラークが掘った場所からは多くの人骨が発見され、彼の告白が事実であったことが証明される。

事態は急変しクリスティンは病院から出されるが、ウォルターが殺されたという事実に打ちのめされる。そしてあの少年がウォルターを名乗っていたのはロスで映画スターに会いたかったからだとわかる。

ジェームズ市警本部長は警察に落ち度はなくウォルターを語った少年とそれを最初に認めたクリスティンが悪いことで話を終わらせようとする。牧師はやり手のハーン弁護士をクリスティンに紹介し、裁判で戦おうと彼女を励ます。

クリスティンは先ず精神病院にいた「コード12」の患者たちを救出し、警察と全面対決していく。並行して、逮捕された犯人ノースコットの裁判も始まる。

警察との裁判は有能なハーン弁護士の働きと市民の後押しで、クリスティンの訴えがほぼ認められ彼女は勝訴する。そしてノースコットの絞首刑も確定する。しかし、彼女はまだどこかでウォルターが生きているのではないかと信じ続けていた。

1930年9月30日。刑の執行を控えたノースコットからクリスティンに話したいことがあると電報が届く。クリスティンは彼と面会し“息子を殺したの?”と何度も聞くがノースコットは明確に答えないまま刑に処される。

1935年2月27日。牧場で殺されたと思われていた少年が警察に保護される。少年の母親から連絡をもらったクリスティンは警察にかけつける。

少年の供述により、牧場ではウォルターも一緒にいて金網の隙間からバラバラの方向に逃げたことがわかる。逃げ遅れた少年をウォルターが助けてくれたと少年は話す。しかしその後ウォルターがどうなったかは少年にもわからなかった。

その後クリスティンは生涯ウォルターを捜し続けた。

出典:MIHOシネマ

 

クリスティンの役柄

クリスティン・コリンズは、1928年に愛する息子を誘拐されてから息子を捜し続けて生涯閉じてしまう実在した女性。

息子を女手一つで育てるが、その時代ではシングルマザーは社会の中とても弱い立場にあった。

39歳の時、9歳になった息子ウォルターが行方不明になってしまい、ロサンゼルス市警察に捜索を依頼するが、一向にウォルターは発見されない。

そして、この事件はロサンゼルス市警察の名誉のために利用されてしまう。

クリスティンは、全く別の少年を「ウォルター」として引き渡されてしまい、親子の「感動の再開」は警察の手柄としてメディアに取り上げられる。

ウォルターの捜索を再開するように警察にクリスティンは駆け寄るが、解決済みだとして聞く耳を持ってもらえず、さらには警察に精神異常者として病院送りにされてしまう。

病院には、クリスティン同様に警察の都合で精神患者とされた女性が大勢いることを知り、腐れきった警察に唖然としてしまう。

その頃、20人近い少年を惨殺したゴートン・ノースコット事件が発覚し、ウォルターも事件に巻き込まれていたことが公になると、ロサンゼルス市警察の捜査ミスが大バッシングされ、クリスティンは病院から解放される。

クリスティンは、ウォルターを亡くし「もう何も失うものはない」と牧師と弁護士の協力得て、警察の汚職を暴くために裁判で戦い当然勝訴する。

殺人鬼ゴートン・ノースコットは、ウォルターを殺したと明言しないまま処され、真実は闇に葬られてしまった。

しかし5年後、ゴードンに殺されたと思われた少年が保護され、クリスティンはウォルターはまだ生きているという希望を持つことができた。

 

みんなはこの作品のアンジェリーナ・ジョリーをどう思ってる?

 

今作のアンジェリーナ・ジョリーは、警察や精神病院の医者などから虚構を強要され脅され、治療という名の拷問を受けても、本当の息子に会うために決して諦めない、とても強い意志を持つ女性であるクリスティン・コリンズを見事に演じていて、実在した女性だったということも驚かされるけども、子を持つ親として戦う演技には、圧巻です。本当に感動します。

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暗殺組織メンバー フォックス /『ウォンテッド』[2008]

2008年アメリカで公開。マーク・ミラーのグラフィック・ノベルを原作としたアクションスリラー映画。

監督はティムール・ベクマンベトフ。主演はジェームズ・マカヴォイとアンジェリーナ・ジョリー。モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプが共演。

さえない男であるウェスリーがセクシーな女スナイパーの指導のもと、秘密の暗殺組織の一員として命がけの戦いに身を投じる。

今作でアンジェリーナ・ジョリーは「MTVムービーアワード/女性演技賞」などにノミネートされ、「ピープルズチョイスアワード/好きな女性アクションスター賞」を受賞した。

 

『ウォンテッド』のあらすじ

ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)は経理事務のルーティン・ワークにウンザリしている一人の若者。

しかし彼の運命は、セクシーで謎めいた女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)との出会いによって一変する。

スーパーで突如襲いかかる正体不明の暗殺者から彼を守ったフォックスは、千年前から、神に代わって“運命の意志”を実践してきた秘密の暗殺組織“フラタニティ”のメンバーだった。

ウェスリーは、組織のボスであるスローン(モーガン・フリーマン)から、父が組織一の殺し屋ミスターXで、昨日メトロポリタンビルで殺されたばかりだったことを知らされ、殺害された父の後を継ぐ選択を迫られる。

父を殺し、自分を襲った暗殺者クロスへの復讐を胸に、ウェスリーは過酷な訓練に耐え抜き、父から受け継いだ特殊能力を開花させる。

組織の切り札として次々にターゲットを暗殺していく彼は、ついに父を殺した暗殺者に戦いを挑む。

しかし父の死の背後には、忌まわしい陰謀が隠されていた。

特急列車での激しい死闘の末、ウェスリーはクロスを倒すものの、クロスはウェスリーが自分の息子であるとの言葉を遺して息絶える。

実は、スローンがウェスリーに語った話は嘘であり、組織の掟を破って自らの保身と組織の強化を図ったスローンが、邪魔になったクロスを暗殺するために、クロスが唯一殺すことができないウェスリーを、クロスの暗殺者に仕立て上げたのである。

クロスの仲間であるペクワースキーから全てを知らされたウェスリーは復讐のために組織を全滅させることにする。

クロスが遺した資料を基に立てた計画で、組織のメンバーは次々とウェスリーに殺されて行く。

しかし、スローンを追いつめたウェスリーは逆にフォックスらに取り囲まれてしまう。

ウェスリーはそこでスローンの正体を明かすが、ウェスリーに銃を向けるメンバーらは、スローンの裏切り行為がむしろ自分たちのためであることを知り、ウェスリーを殺そうとする。

ところが、そこでフォックスがウェスリーに味方し、メンバーらを射殺、自らもその銃弾に倒れる。その間にスローンは逃亡する。

行き場をなくしたウェスリーは、以前の職場で働いていた。

彼が1人で残業していると、背後にスローンが現れ、ウェスリーを殺そうとする。

しかし、それは罠だった。そのウェスリーは偽者で、本物のウェスリーは遥か遠方からスローンを射殺する。

ようやく、自分を取り戻したウェスリーがいう。「君は最近どんなことをした?」。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フォックスの役柄

1000年以上も前から世界のバランスを維持するために、悪と混乱を引き起こす人を特定し、暗殺任務をこなす組織フラタニティの熟練されたメンバー。

組織のボスであるスローンの指示に従い、組織の裏切り者クロスを倒すため、クロスの息子である平凡な会社員のウェスリーを騙して暗殺者に鍛え上げていく。

組織を全滅させようと組織の本拠地に現れるウェスリーから、スローンが隠していた真実が明かされ、フォックスは動揺する。

それは、スローンの名前がフラタニティの暗殺ターゲットとして浮上していたという事実。

フラタニティの暗殺ターゲットの名前は、1000年続く織機から織られた布に記され、将来的に悪になり混乱を招く人物として特定される。

スローンは、その事実を隠すことでクロスと揉めたため、クロスを暗殺ターゲットとしてメンバーに指示を出していた。

更なる事実は、スローンだけではなく組織の全員の名前が暗殺ターゲットとして浮上してたということ。スローンはメンバーのために、その事実を隠していた。

それを聞いたフォックスは、ウェスリーを取り囲んだメンバーを全員射殺し、最後には同じ弾丸で自分も倒れる。

織機から出される名前は「絶対」で、フォックスはその結果に忠実に従った。

 

みんなはこの作品のアンジェリーナ・ジョリーをどう思ってる?

 

今作のアンジェリーナ・ジョリーには、多くの方から「カッコいい」との声が上がっています。

全編通して、セクシーでクールな表情は本当にカッコいいですが、おススメは映画序盤のカーアクションと銃撃戦。

ハラハラドキドキする展開でも、冷静に判断して難を逃れるシーンでは、最高にクールな表情で作中に引き込まれてしまいます。

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暗殺チームのリーダー ジェーン・スミス/『Mr.&Mrs. スミス』[2005]

2005年公開。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが夫婦役で共演するアクションコメディ映画。

お互いの本当の正体を知らずにすれ違いの生活を送る上層中流階級の夫婦。

彼らは競合する暗殺組織に所属する暗殺者であり、お互いを殺すように割り当てられてしまう。

監督は『ボーン・アイデンティティー』(2002)を大ヒットさせたダグ・リーマン。

今作でアンジェリーナ・ジョリーはブラッド・ピットと共に「MTVムービーアワード/ベストファイト賞」を受賞、「ピープルズチョイスアワード」で複数の賞にノミネートされた。

興行収入としては全世界で480ミリオンドルを稼ぎ出し、記録的な大成功を収めている。

 

Mr.&Mrs. スミス』のあらすじ

コロンビアのボコダという街で、ジョンという引き締まった精悍な男と、ジェーンという色気のある美女が出会った。彼らは互いに一目惚れをしてしまいすぐに恋に落ちた。

ジェーンはコンピューターサーバー関係の社長をしており、一方、ジョンは建築関係の社長を務めていた。この社会的地位もあるカップルは、恋に突き動かされ出会って数ヶ月という短い期間で結婚まで決めてしまう。

それから5, 6年後。二人は倦怠期に陥っていて、どうしていけばいいのか悩んだ二人は、アドバイスをもらうためカウンセラ-の元へと向かう。

カウンセラーは、二人に夫婦間の秘密について語り始め、一般的に夫婦は誰でも秘密を抱えており、それが夫婦関係に悪影響を及ぼすことはないというが、あくまでも一般的な夫婦の話である。

彼らにはそれぞれ裏の顔が存在し、ジョンは一人で活動を続ける凄腕の殺し屋、ジェーンは暗殺部隊のリーダーだった。当然彼らは互いにそのことをひた隠しにしている。

しかし、ある時、二人は同じターゲットを狙うことになるのだが、そんなことを知る由もない二人は、砂漠のど真ん中で互いの存在を認識し、銃撃戦を開始する。

ターゲットも逃がしてしまい、結局勝負はつかないまま、その場は一旦引き分けとなってしまう。

裏の世界には、仕事を見られた相手は48時間以内に仕留めなければいけないというルールが存在するため、自分の犯行を見たかもしれない相手をそのまま生かしておくわけにもいかない。

ニューヨークに戻った二人は、それぞれ自分を襲った相手の正体を調べると、お互いに自分のパートナーがその相手だったことを知り、それから最恐レベルの夫婦喧嘩が幕を開けた。

しかし、ジェーンの組織とジョンの依頼元の組織が手を組み、自分達を消そうと企んで同じターゲットを狙わせていたことを知り、二人は生き残りをかけて夫婦で協力をすることにする。

超一流の殺し屋が手を組んだ結果、二人は次々と組織が仕向ける刺客が倒していき、最終的に2つの組織を完全に壊滅させてしまう。

ついこの前までは倦怠期に陥っていた二人だったが、二人の愛は再燃し互いの秘密、互いの素性を理解した上で夫婦生活を再開させる。

二人は再びカウンセリングへと出かけ、自分達の仲は至って良好であることをカウンセラーに伝えた。

参考:MIHOシネマ

 

ジェーン・スミスの役柄

表向きは、ニューヨーク、マンハッタンの高層ビルにあるコンピュータ・サーバ管理会社「I-Temp Technology Staffing」を経営している。

裏の顔は女だけの暗殺チームのリーダーで、徹底的に計画を立てて物事を進める暗殺者。

夫のジョンとは、コロンビアのボゴタで知り合いすぐに恋に落ちてしまう。

夫ジョンは「Smith Engineering」という建築設計事務所の経営者で出張が多いということで、ジェーンは自分の暗殺業を行うのには理想的な相手だとして、出会ってから6週間で結婚することを決めた。

しかし、結婚してから5, 6年後、ジェーンとジョンは倦怠期に悩まされ、一緒にカウンセリングを行くようになった。

そんな中、ジェーンは新しい暗殺任務を遂行していくと、謎の男に作戦を邪魔されてしまう。

邪魔をしてきた男の映像を解析すると、その男はジョンだった。

その日の夕食、普段通りを装いながら、ジョンの様子を伺うと、どうやらジョンもジェーンの様子を伺っているようだ。

ジェーンは、襲い掛かってくるのではないかと言う緊張感に耐えかねて、その場から車で逃げてしまう。

追いかけてきたジョンが”間違って”発砲して来たので、本当に自分を殺すつもりだと思い、ジョンを車で引き逃げる。

そこから、ド派手な夫婦喧嘩が始まる。

 

みんなはこの作品のアンジェリーナ・ジョリーをどう思ってる?

 

2005年当時、アンジェリーナ・ジョリーは29歳で今作に出演しているのですが、最高に綺麗でカッコ良いです。

夫婦でお互いを警戒するシーンや組織と激戦を繰り広げるアクションシーンなどハラハラするシーンでは、アンジ―のクールで緊張感がある演技に見入ってしまいます。

 



 

トレジャーハンター ララ・クロフト/『トゥームレイダー』[2001]

2001年に公開されたアクション・アドベンチャー映画。

ビデオゲーム「トゥームレイダー」シリーズの初の実写映画で、アメリカ、イギリス、日本、ドイツの国際共同制作された作品。

主人公ララ・クロフト演じるのはアンジェリーナ・ジョリー。監督はサイモン・ウェスト。

ララ・クロフトの父親であるクロフト卿には、アンジェリーナ・ジョリーの実の父親であるジョン・ヴォイトが配役されていて、実の親子で親子役を演じている。

他にはイアン・グレン、ダニエル・クレイグが共演。

今作はアンジェリーナ・ジョリーが世界的スターになった出世作品と言われており、興行的成功を収めたため、続編『トゥームレイダー2 』(2003年公開)も制作された。

今作でアンジェリーナは「MTVムービー・アワード女性演技賞」「サターン主演女優賞」などにノミネートされた。

 

『トゥームレイダー』のあらすじ

幼いころに父であるクロフト卿を亡くしたララ・クロフト(アンジェリーナ・ジョリー)は世界各国の遺跡から宝物を発掘する一流のトレジャーハンターとなっていた。

父が残した邸宅の中に残された時計を発見したララは、その中に、光のトライアングルを探すカギを見つける。

だが、イルミナティの一員である、パウエル(イアン・グレン)一味の襲撃を受け、そのカギを奪われてしまう。

生前に父が遺した手紙から、光のトライアングルを持つものは時を支配できることを知ったララは、光のトライアングルが、悪用されぬように、二つに割られて2カ所に隠されているうちのひとつ、カンボジアのアンコールワットに行く。

そこには、すでにパウエル一味も、光のトライアングルの片方を求めて来ていた。

激闘の末、トライアングルの半片を手中にしたララだが、カギはパウエルが持っている。

二人は、取引して手を組み、残りの半片を求めて一緒にシベリアに向かう。5000年に一度の惑星直列の時が迫り、そのときまでにトライアングルを探し、父と会いたいララ。

一方、パウエルはこれを手に入れ、時を支配しようとしている。

やがて、シベリアの氷の湖で半片を見つける。そして、二つの半片がつながったとき、愛する亡き父親にララは会う。

父との再会を喜ぶララに、父は、時を支配することは許されない、すぐにトライアングルを壊すように告げるのだった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ララ・クロフトの役柄

ララ・クロフトは由緒ある家系のお嬢様で、幼少の頃に亡くなった父と同様に考古学者であり、トレジャーハンターとして活躍している。

自宅には訓練演習場があり、技術アシスタントのブライスと執事のヒラリーと一緒に暮らしている。

ある日、隠し部屋で発見した不思議な時計がきっかけで、時を支配できる光のトライアングルで父と再会するためにカンボジア、そしてシベリアへ光のトライアングルを探しに行く。

 

みんなはこの作品のアンジェリーナ・ジョリーをどう思ってる?

 

今作でアンジェリーナ・ジョリーは一躍世界的スターになりましたが、アンジェリーナ自身も相当トレーニングをして徹底的に役作りに取り組んだというだけあって、とにかくアクションシーンが本格的で、戦闘シーンは見ごたえがあります。

強くてセクシーなアンジェリーナ・ジョリーを見たい方には、今作はとてもおすすめです。

本作も、初回31日間無料トライアルのU-NEXTで見ることが出来ます。

 

 

 

リサ・ロウ/『17歳のカルテ』[1999]

1999年アメリカで公開されたスザンナ・ケイセンによる回想録(映画原題と同名の「Girl, Interrupted」1993年発行)を映画化したサイコロジカルドラマ映画。

日本では2000年に公開された。

主人公のスザンナが精神病院に入院し、そこで出会う少女たちの葛藤を描いている。

監督はジェームズ・マンゴールド。主演はウィノナ・ライダー。アンジェリーナ・ジョリーやエリザベス・モスが共演している。

今作でアンジェリーナ・ジョリーは「アカデミー助演女優賞」、「ゴールデングローブ賞 映画部門 助演女優賞」を受賞した。

 

『17歳のカルテ』のあらすじ

ある日突然、薬物大量服用による自殺未遂を起こして精神科病院に収容されたスザンナ(ウィノナ・ライダー)。

パーソナリティ障害という自覚が無く、その環境に馴染めなかったスザンナだが、病棟のボス的存在であるリサ(アンジェリーナ・ジョリー)の、精神疾患である事を誇るかのような態度に魅かれていく内に、精神科病院が自分の居場所と感じるようになっていく。

しかし退院した患者の近親姦を喝破してその患者を自殺に追い込むというリサの行動から、徐々に彼女の行動に疑問を持つようになって行く。

だがその事でリサに疎んじられ、他の患者も全員リサに同調して彼女は孤立する。

やがてリサや他の患者との全面対決に至るが、その出来事によってスザンナは「リサはここ(精神科病院)でしか生きられないからこれだけ強気な行動に出られるのだ」と気づき、自分は社会復帰を目指さなくてはならないと決意し、退院したところで映画は幕を閉じる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

リサの役柄

反社会性パーソナリティ障害(ソシオパス)と診断されている病棟のボス的存在。

9歳の時から病院にいて、入院歴は8年で、その間に何度か病院から脱出したことがあるが、リサは決して自由ではなく、自立ができないから病院に舞い戻ってしまう。。

反抗的で、人を操るのが上手く、よく人を罵倒してエキセントリックな性格だが、カリスマ的。

スザンナに病院内での過ごし方を教えることで、スザンナと友好的で緊密な関係を築いていく。

 

みんなはこの作品のアンジェリーナ・ジョリーをどう思ってる?

 

アンジェリーナ・ジョリーは、リサの反抗的で威圧的、そして魅力的でみんなを引っ張っていく役を見事に演じています。

そして、リサの裏にあるリサ自身も気づいていなかった弱みをスザンナに気付かせられるシーンでは、自分の弱さを繊細に表現していくアンジェリーナの存在感は強烈に印象に残ります。

 

 

まとめ

アンジェリーナ・ジョリーは『トゥームレイダー』以降、スパイの役も多く、本格アクション全開の映画に多く出演していて、そこでは最高のパフォーマンスしているため、多くの人からアクション女優としてのイメージを持たれています。

しかし、出演作品を振り返ってみると、息子を捜し続ける母親、もっと遡って精神疾患を持つ少女、ネガティブな感情を迫真の演技で表現していくアンジェリーナは、アクションだけではなく、見る人を惹きつけ感動を与えるような高い演技力を持っていると言えます。

 

2020年以降のアンジェリーナ・ジョリーの出演作品

『ゴリラのアイヴァン』(原題:The One and Only Ivan)

アンジェリーナ・ジョリーは、ゾウのステラとして声での出演。

キャサリン・アップルゲイト原作の実話に基づいたベストセラー小説『世界一幸せなゴリラ、イバン』を映画化したファンタジードラマ。

製作はアンジェリーナ・ジョリー本人。監督にはテア・シャーロック。

2020年8月21日にウォルト・ディズニー・カンパニーの公式動画配信サービスである「Disney +」でデジタル公開されている。

 

・『Come Away(原題)』

「不思議の国のアリス」と「ピーターパン」をベースにしたオリジナルストーリー。

アリスとピーターが兄妹という設定で、アンジェリーナ・ジョリーは兄妹の母親役を演じる。

不思議の国とネバーランドへとそれぞれが旅立つきっかけとなった出来事を描くファンタジー映画である。

2020年11月13日にアメリカ国内でオンライン配信されいるが、2020年11月時点では日本での公開は未定となっている。

 

・『Those Who Wish Me Dead(原題)』

作家マイクル・コリータの2014年の同名ベストセラー小説を映画化。

原作は、殺人事件を目撃した14歳の少年ジェイス・ウィルソンがモンタナの原野に身を隠していたところ、犯人である殺し屋ブラックウェル兄弟の追跡が目前に迫り、森林火災が発生して辺りを焼き尽くすという物語。

映画は小説を大幅に脚色して女性キャラクターとして、アンジェリーナ・ジョリーを中心に描くハードボイルド・スリラー映画。2021年5月14日にアメリカ公開予定となっている。

 

『エターナルズ』(The Eternals)

マーベルのスーパーヒーロー映画。

邪悪なディヴィアンツから地球を守ることになる不死の宇宙種族エターナルズ。

そのリーダーのセナ役としてアンジェリーナ・ジョリーが抜擢されている。

元々は2020年11月に公開予定となっていたが、コロナの影響で現時点では、2021年11月5日の公開に延期されている。

 

・『Every Note Played(原題)』

アメリカの神経科学者でありベストセラー作家でもあるリサ・ジェノバの恋愛小説を映画化。

高名なピアニストのリチャード(クリストフ・ワルツ)は、年連れ添った妻カリーナ(アンジェリーナ・ジョリー)との離婚後、愛するひとり娘とも疎遠になり、孤独な日々を送る。

リチャードはALS(筋萎縮性側索硬化症)というさらなる不幸に見舞われる。

やがて病状が悪化し、ピアノを弾くことはおろか日常生活さえままならなくなってしまう。

そんなリチャードを支えるため、再び同居を始めたカリーナは、介護を通してリチャードへの断ち切れない愛と向き合うことになる。(参考:映画.com)

2020年10月にアンジェリーナとクリストフ・ワルツの出演が決定し、公開予定はまだ発表されていない。

 



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